グミとガム 決定権の行方
皆さんはグミとガムどちらが好きですか?
※心の中でつぶやくなどご自由にどうぞ
自分の体感だがお会いする人に聞いてもグミが好きという人しかいなくて、ガム好きという人は皆無だ。お店の売り場面積や配置からしてもグミが大きく良い場所に展開され、ガムはすみの方で小さくしていることが最近多いので現状はグミ派が圧倒的多数という印象だ。
そんな自分はガム派です。
グミを数回しか食べたことないのに何を言っているんだ!と自分でも思うが、ガムが好きな理由が明確にある。
それは終了の決定権が噛んでる自分にあることだ。
グミは噛んで無くなったら終了。
もちろん噛み方、食べ方によっては色々違うというのはあるかもしれないが、基本的には噛んで無くなってら終了、終了させる決定権はグミ側が握っていると言っていい。
かたやガムは味が終わったら自分ですぐ終了(吐き出すこと)が出来たり、ビックリして飲み込んだり、チョコレートと一緒に食べたらガムが無くなったりみたいなアクシデントがなければ味がしなくなっても半永久的に噛むことも可能!終了を自分が決めることが出来るのだ!
決定権は我にありだ!
味も嫌いじゃないが、ガムのここが好きなとこだ。
社会で生きていると独断で何かを決めることは少なくなってくる。
周りの意見を取り入れながら何かを遂行する、そういうことの方が多いように思う。もちろんそれも素晴らしいことだが、たまには独断で決めてもいいじゃないか!そうお思いのそこのあなたにはガムをおすすめします!
決めちゃってくださいガムで!
そこには誰も介入出来ないあなただけの意思しかありません!是非ガムを噛んでください!
こんなにガムをすすめる自分ですが、ふと最近のことを思い出した。
先日人に差し入れをすることがあったのだか、その時はグミを買ってしまっていた。
グミを選んだ理由を思い出すと大体みんなグミ好きやもんなだった。
決定権は民意にありだ!
そういうグミのように弾力的な決め方が出来た自分も嫌いじゃない。
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