夢を語ると笑われ行動すると叩かれる
「夢を語ると笑われ行動すると叩かれる」
この言葉をえんとつ町のプぺルを見て、とても共感した。
今の時代、夢や行動に対して悪い目で見られて、どうしても現実を見ろという風潮がある。
また、情報化が進み、SNSが普及し始めたことから誹謗中傷被害が増加した。
誹謗中傷があることで自分の夢に向かって行動することに対して批判が走って行動が出来なかったりする。
しかし、この映画を見て、自分の思ったことややりたいことに対しての信念をブラさず信じぬき、行動することがこの先の人生を大きく変えるかもしれないよ。という思いが伝わった。
映画ではブルーノやルビッチが誰になんて言われても、星があることを信じ続けて行動した。皆は批判して、みなと変わった考えをするものに容赦なく批判し続けた。
しかし、ルビッチはあるかもわからない星が煙の奥にあることを信じ続けたことで、仲間(プぺル)が出来て、応援してくれる仲間ができた。
最後のシーンでも、自分や明るい未来を信じて、皆に訴えたことで仲間が増えた。
そこで思ったのが、行動しないと何も起こらない。自分がやっていることに自信を持つことで、皆の見方も変わって、批判から応援に変わる可能性が0ではないということ。だから、夢や目標に対して、批判されても笑われても、自分のために動くことが大事である。
そして、皆にインフルエンスすると感じた。
もちろん夢を語ると笑われ行動すると叩かれる世の中を変えなければいけない。
でも環境を言い訳にしてるものはいつまで経っても現状を変えることはできない。
自分の考えを尊重して、かなえたい夢があるなら他人の目を気にするな。
そのような思いがこの映画・絵本を見て感じた。
映画でこんなに考えることはなかったし、このようなメッセージを映画・絵本で伝えるのはすごすぎる。
見てくれてありがとうございました。
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