【大学フットボール】
こんにちは!今日はASUのフットボールの試合を観にきてます!!
なんといっても規模がデカすぎる、、笑
土地的に同等の規模感を日本で実現するのはほぼ不可能でしょう、、
学生は無料で入場でき、非学生は20ドル程支払いチケットを購入して入場します。
学生の数が多いのは勿論のこと、地域住民の方も応援にきており、この大学フットボールが担う地域コミュニティは素晴らしいですね。ただ、応援に来ているだけではなく、チームウエアを着ていたりするので、大学の1部活動の影響力は凄まじいです。
ここまで地域住民に影響を与えている要素として、2つほど考えられると思います。
1.試合の質の高さ
2.マーケティング力の高さ
1.に関して、
試合の質の高さを構成している要素としては、2つだと思います。1つ目に選手のレベルの高さ。アメリカでは、大学のアメフト選手が億を稼ぐほど、選手に対する周囲の評価が高いです。言い換えると、それほど選手のレベルが高いということですね。観客としても、アマチュアといってもプロレベルに近しいアマチュアの試合を観ることで満足ができる為、お金を払ってでも試合観戦に訪れるのだと思います。
2つ目に、試合間のイベントの演出力の高さ。
先程は試合自体に関する要素でした。今度は試合外での話です。
やはり、こっちのスポーツ観戦でひしひしと感じるのはファンタスティックな演出をなす大音量のバックミュージックとライトニングです。この2つで観客は十二分に非日常を感じることができ、満足度の高い試合観戦ができます。スポーツ観戦において、非日常感はどれほど大事なのか、という議論はありますが。
2.に関して。
アメリカに来て思うのは、日常において、試合観戦を想起させられる瞬間が非常に多いということです。ありとあらゆるところにスポーツバーがあり、またSNSでも、頻繁に試合情報が流れていたり、キャンパス内では学生がチラシを配布したりしています。
おそらくですが、この背景には学生だけのマーケティングではなく、企業が絡んでいるため、ここまで成功しているのかと思います。その企業はチケットマスターのような気がするので、また調べてみます!!
試合前の合間を縫って書いたので、やや乱文で粗い考察ですが、また深めていきます!
では試合楽しんできます!!^_^