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【せどりのレシピ006】せどりを1年以内に辞める人って何%か知っていますか?
明けましておめでとうございます
タニヒトです。
ブログを書こう書こうと思い
今日まで延ばしてしまった
タニヒトです。
今回は、マインド編の『成長曲線~蓮の花~』
をお伝えします。
実は、イラストをエクセルやイラレで
かっこよく描こうと思いながら、「面倒くさい~」
となかなか気持ちが乗らなかった理由と
伝えたいことがありすぎて、まとめきれなかった理由で
お伝えするのが遅くなりました。
いきついた結論が、
「手書き」とコピペ!
とにかく伝えます。
参考文献は、
習慣化コンサルタントの古川武志さんのブログと
ぼくが受けたせどりセミナーのマインドの話し。
これを組み合わせたらほんまに伝えたいもんが
つながりました。
いいたいことは画像に載せているので、
読んでくださいね!
まずは以下の文章を拝借。
社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する
最近、読んだ本で
フランスのなぞなぞの例えが載っていました。
(社会変革のためのシステム思考実践ガイド)
ディヴィッド・ピーター・ストロー
より引用
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「ある蓮池のスイレンは1日で大きさが二倍に成長する。
その池がスイレンですっかり覆われてしまうのに30日かかるのだが、
では、池の半分がスイレンで覆われるのは何日目だろうか?」
答えは、多くの人にとって驚くべきことに、
29日目である。
池の半分がスイレンで覆われるのは、
スイレンで完全に覆い尽くされてしまうわずか1日前のことなのだ。
15日間では池のどれくらいが覆われるのだろうか?
答えは、0.025%である。
つまり、1ヶ月の中間地点では、
スイレンはほとんど気づかれない存在なのだ。
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どうでしょうか?
あなたは「29日」と即答できたでしょうか?
解説しますので、
目の前に紙とペンを用意し、
<解説①>1日目から考えてみる
<ワーク①>1日目から描いてみる
をご覧ください。
このワーク①はほんまに大事。
実際に一回でいいのでやってみてください!
読むのは後でいい!
読んでから戻ってきてくださいね。
次は
<解説②>30日目から半分にしていく
<ワーク②>30日目から描いてみる
新しく紙を用意してほしい。
できればA3用紙がいい。
なければA4用紙2枚でも大丈夫。
半分の15日目が豆粒みたいに思えたと思う。
ぜひこの体験を忘れないで欲しい。
厳しいようであるが、半分は「豆粒」の大きさ。
さあ、最後のメッセージ。
本日のテーマ『成長曲線』。
ある時急に結果が出ることを、
『ティッピング ポイント』という
蓮の花でいうと29日目。
努力をすれば、成果は比例して
右肩上がりに上がっていく。
これが理想。
でも現実は、なかなか成果が出ない。
だから理想と現実のギャップに苦しむ。
嫌になる。
だから辞める。
せどりは特に、情報に踊らされる。
成果が出ないうちに、
目新しいことに手を出し、
結局知識も、お金も手に入らない。
時間とお金を浪費するだけ。
だからみんな辞める。
最初の質問の答えは「80%」
大概の人が辞める。
1年続ければそれなりに成果が出るのに。
ティッピングポイントまで我慢できないから。
マインドが身についてないから。
英語の『習慣(custom)』の語源は「衣服」
コスチュームっていうでしょ?
今着ている服を脱いで、新しい服(マインド)を
身につけんといかんってことです。
続ければ勝てる。
上位20%に入ることのできる一つの条件は、
「継続」
がんばって一緒に続けていきましょう!
続けて続けて、
あなたのスイレンで池をいっぱいにしましょうよ!!
今年もタニヒトをよろしくお願いします!