完璧に完成された瞬間を、、、
今日という日に望むことは どこまでも完璧に完成された物語性を有した一日にすること、、、完全無欠な瞬間の創出を意識することは 人生という思い出の積み重ね、、、集積を肌身に感じやすくさせる。
どんな時でも どんな瞬間も物語性を意識し 常に能動的にすかさずに行動に移し 如何なる現実も 物怖じせずに踏み出す一歩をおくれるように。
現実は常に想定外な姿を見せ我々に降り掛かる、、、予想を超えた姿を見せる、、、また単調で受け入れ難い姿も見せてくる、、、いつまでも動かせ得ない行き詰まった姿を、、、そんな時 自身が人生という物語の総体から問いかけられている。
瞬間、瞬間に起こす行動にみせる意思や現実を変え起こすために踏み出した行動への選択の数々は人生という物語性をかたち創っている。現状を変える意味でもあらゆる現実を変えていこうと踏み出すためにも 人生という物語性を意識し行動へと自らを奮い立たせること。
そして常に今日という時限での現実の解像度を上げるためにも またとない一日をより輝かせるためにも 生きるというに値する物語性を求めなければならない。
そのためには 自ら行動を積極的に起こし あらゆる事態も 現実を直視し 降り掛かる災難にも 解釈を改め ポジティブに変換し 現状を変えていく。
その呼び水は今日という日を 完璧に完成せれた瞬間にする覚悟であり 瞬間 瞬間を物語に満ちたものにするという姿勢であり 積極的に行動に移していく意志なのである。
物語の起点であり終点も今日という時限のなかで完結することを意識し 今日という日に焦点を合わし 起こりうる出来事に集中すること、、、常に人生の主人公は自身であり 他者に主導権を明け渡さないこと、、、劇的で 喜悦に満ちた瞬間は 一瞬を見落とさず ゆるがせにせず たえず希求するするもののみに訪れる。