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お料理と子育て、心理学、ヨガ、バレーが好きなちっちゃい主婦です。

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マガジン

  • HSPな私がこの時代に生きる方法

    35歳で未就学児童と小1の子供がいる女が一年前の2020年にHSPという言葉を知り、どう向き合い成長していくかの記録です。7年ぶりの社会復帰(パート)でHSPの自分と社会との向き合い方を探していきます。

最近の記事

カウンセリングでインナーチャイルドに出会う

インナーチャイルドに出会った時の 感情の流れを残しておきたい。 私には拭いたくても、拭いたくても 戦っても戦っても べったりくっついて剥がれない 母親への怒りがあった。 母へ怒りをぶつけるたびに 「お前のせいだ。お前が悪い。」 と心で自分を肯定し、繰り返した。 どんなにその行動を繰り返しても 収まることはなく、 「私は母親を憎んだまま、生きていくのか? 介護が必要な時も死を迎えるときもこの気持を抱えたまま苦しむのか。」 と思っていたが 別の理由でカウンセリングを受け

    • 人生の分岐点になったママさんバレー!

      幼稚園のママさんバレー やってます。今年で卒業ですが。 病みつきでハマってます。 大人になってやる、スポーツがこんなに楽しいなんて、知らなかった!! 試合をして、チームでプレーする楽しさを大人になって知った。 小学生の時やってたバレーは、やらされていたけど、 大人のバレーは自主性や人生経験が入るから 面白味がわく。 1人の雰囲気で、一気にチームの雰囲気が変わるのも好き。 この試合のために、 人間関係に悩んだり、 技術に悩んで 凹んだ時もたくさんあったけど

      • 大人の人間関係からみるアタッチメント(愛着)障害について

        最近学んだアタッチメントだが、これは、子供の発達上知っておくと親はとても楽になる。 そして、アタッチメントは大人になった後も人間関係に大きく影響を与える。 最近起こった、私の人間関係のトラブルからアタッチメントについて学びたい。 (放送大学の学習者と育児経験者の考えという点を留意していただきたい。) 乳児にはアタッチメントの対象者が絞られ、子供の中で形成されていくものがある。 1つはソーシャル・コンピテンス=「自分は何かを主張すればそれに答えてもらえる」という、自分

        • aikoから学ぶ職人意識

          aiko結婚しちゃってましたね。 「しちゃってた」には凄く意味があります。 私がaikoを好きになったのは兄がaiko好きな人が好きという言葉を聞いたのがキッカケだったのを覚えています。 男受けするのはaikoなのか。。。 そんな、考えで聞いてみたらドハマリしました。 当時16歳。 aikoを好きになったのは20年前になる。 10年以上経つとその好きは薄れるが ずっと残っている、昔観た、aikoの「情熱大陸」が今でも記憶から離れない。 「恋の歌を書き続けるた

        カウンセリングでインナーチャイルドに出会う

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        • HSPな私がこの時代に生きる方法
          2本

        記事

          喪失感、挫折感という感情

          気付かないうちにじわじわ訪れる。 急に来る出来事に最初は、大人として、今までの経験として 「現実」を受け入れようとするが 生活の中の行動に大きく変化を及ぼす。 そして、気付く。 「あ、私は傷ついていたのだ」 と。 それに気づいたのなら 次に 自分の傷つきに意識を向けること 「傷ついていたんだね。ショックだったよね。仕方ないよ。」 と向き合う。 そして、自分を癒やす 行動をする。 それで、終わり。終わる。

          喪失感、挫折感という感情

          親なりの背景〜共感能力の裏側にあるもの〜

          回避型の子供がこけたら 「それくらい大したことない」と苦痛を軽くあしらう親がいる 実際に親自信がとても我慢強く日頃の困難をこれぐらい大したことないと回避していた これらは親もこういったアタッチメントの回避方法を学んでいたのだ 敏感な養育行動や内生的な態度 敏感な養育行動=欲求に早く適切に行動する 内生的な態度=子供の視点に立つ アタッチメント欲求がわかりやすくなると良い 子供の視点にたち子供の欲求を理解、答えること

          親なりの背景〜共感能力の裏側にあるもの〜

          アタッチメント(愛着)対象者にトラウマ反応がある時

          私もかつて、トラウマを抱えながら育児をしてる。 もう、育児どころではなくなった。 荒波を立たせず一人になれる時間が欲しいと常に思っていた。 というより、荒波立たされると直ぐブチ切れていた。。。 以下放送大学で学んだ内容↓ アタッチメント対象にトラウマ反応がある時 恐怖の源は親であり恐怖の源からは離れたい気持ちが応じるが 方略を組織化できなため未組織状態のアタッチメントが行われる。 恐怖の源=親 子供の不安が慢性的にあることが問題 解離性障害などのリスクが高くなる

          アタッチメント(愛着)対象者にトラウマ反応がある時

          アタッチメント(愛着)理論について考える

          アタッチメントの問題と支援 アタッチメントに遺伝的連続性はあるのか? 乳幼児期に形成したアタッチメントのタイプと成年期のアタッチメントのタイプを研究調査 高い一致は認められたり認められなかったり、はっきりしていない これはアタッチメントが養育環境で変化するからでないか と考えられる そして、親子関係に直接働きかけたり支援することの効果に期待できる 〜北川恵先生〜 アタッチメントについて研究 安心感の輪、子育てプログラムをアメリカから日本に導入した人 アタッ

          アタッチメント(愛着)理論について考える

          7〜8割の意気込みで

          心理の世界では、間の心理ということがたまに言われる スポーツを「100%」の気持ちで挑む、全力で挑むより7〜8割の力で挑むといい結果がでる。 カウンセリングも力みすぎると、クライアントの入る余地がなくなるのだ 余裕がないと息が詰まる 車のハンドルに遊びがなければ何から何まで反応してしまい運転できない状態になる 全てに反応するのではなく ある程度の遊びがあるからこそ、レジリエンスを維持することが出来る 余白や遊びがあるから困難を生き延びることが出来るのだ。 しか

          7〜8割の意気込みで

          私が子供にスポーツを勧たい本当の理由ができました

          私はたまに、気持ちが溢れると感極まって泣いてしまいます。 今日は、感極まって泣いてしまうほど素敵な事に出会えた事を紹介したいと思いnoteを開きました。 私は小学校の頃から中1までバレー部でした。県大会準優勝までが私の成績です。 それから月日が経ち、今、自分の子供が二人共幼稚園に行ったタイミングで幼稚園でやってるママさんバレーの体験へ行きました。 小学生の頃身につけたものは、意外と体に染み付いていて、すぐ、あの頃へ戻れました。 みんな褒めてくれるのが嬉しいし、健康の

          私が子供にスポーツを勧たい本当の理由ができました

          今のしつけの落とし穴

          私は子供が欲しくて、子供を産んだ。 子育てが楽しみだった。 出産前に心に誓っていたのは、私の親から受けたしつけのなかで、子供が自分の主張をすると「誰のおかげで飯が食えてると思っているんだ!」という言葉の一点張りで言い返されたり「親の言うことが聞けないのか!」と言われたりした経験から、子供の意見や子供の人権を無視するような強制命令をするしつけはしたくないと思っていた。 妊娠中から育児雑誌や本は熱心に読んだ。これから産まれてくる子供の事を思うとサクサク読めた。そこには沢山の

          今のしつけの落とし穴

          現代のしつけ

          小さな子供と生活していると、一瞬一瞬の行動にヒヤッとしたり今の行動は注意しないといけないのではないのか?と子供の「しつけ」について常日頃悩む時がある。現代は親がしつけの担い手となり重たい責任がのしかかることも親の大きな不安の一つである。 そして更にまた、親同士でもそれぞれでしつけの仕方が違い接し方に戸惑うこともある。 そんな、混乱を少しでも解消するため、放送大学「現代の家庭教育」第10章を参考に記載をしたいと思う。 子供の家族構成や年齢、性別、兄弟の順位によって明らかに

          現代のしつけ

          非行に走る走らないの境目は?

          育児をしていると、自分の育児は合っているのだろうか?と思うときは無いだろうか?育児に正解はないとよく聞くが、もし間違っていて非行に走り、逮捕などされてしまってから気づくのでは遅いときがある。 そのために、放送大学「現代の家庭教育」の第14章「親子関係と子供の問題行動」から印象に残った参考になることを紹介したい。 ハーシー(Hirschi,T)は、「なぜ非行に走らないのか」「なぜ暴力を振るわないのか」という、非行を行わない逆説を立てて調査研究をした。 そして、5歳までに両

          非行に走る走らないの境目は?

          父親の育児参加

          父親の社会変容権威としての父親=70年代半ば〜。流布し始めたのは60年代「父親不在」80年代少年非行90年代少年凶悪犯罪〜が主な要因 ケアラーとしての父親=(子育てに積極的に関わる父親像)80年代半ば〜提起される。女性のキャリア継続志向の高まり、政府の男女共同参画社会と少子化対策への取り組み、80年代に男性の市民運動の提起した「仕事中心の生き方の見直し、育児参加を権利として見直す視点、90年代学問分野での父親研究の展開により、父親の乳幼児の世話が子供の発達を促し、母親の育児

          父親の育児参加

          子育て支援

          色々考えることがあるけど、結局、子育て不安を回避させることが重要。 その不安にはさまざまな種類があるから、一人ひとり違うから、 それを重点的にみていく、というのが良いのではないか。 と考える。

          子育て支援

          母アイデンティティとは

          放送大学「現代の家庭教育」を学んでいる。 そこに、私の事が書かれていてびっくりした。「育児の今までの苦労はこのように分類されているのか」と知った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 子育ての場面では、母親たちの深刻な悩みと孤立がある。母役割の過度の強調や「育児は母親の責務」との考えが、子育て期の女性達のストレスフルな育児の閉塞に陥らせることも少なくない。 この1999年母親調査によると、30代から40代の母親役180人を対象とした質

          母アイデンティティとは