2人目育休から復職、半年で退職
2人目の子どもも、無事に、上の子と同じ保育園に入園できた。
上の子と同様に、1歳児クラスからの入園だったけど、
兄弟加点の効果なのか?同じ保育園に入れたのは本当に有り難い。
「2人目が保育園に入るまで、正社員は絶対辞めない。」と決めてたので、
個人的な目標を達成できたことで、すごくホッとしたのを覚えている。
私の小さい小さいキャパシティでの子育てには、
保育園の力が絶対必要だと思っていたので、
保育園に通えることの安心感は大きかった。
実際、正社員のフルタイムの、保育園入園要件の加点は、
個人事業主やパートタイムより、最も安定して大きいので、
「保育園、入れるかな?入れないかな?」なんて気を揉まなくて良いのが、
正社員のメリットだった。
ちなみに、私は1人目育休後から、9:30-16:30の6時間勤務の
時短正社員だったけど、我が家の地域の自治体では、
時短を取得していても、「月120時間以上の就労」になるので、
フルタイム勤務の点数でした!
そして、1年3ヶ月の、2人目育休から復職、
今度は会社が移転していて、勤務場所が変わってた(笑)!
ちなみに、1人目育休からの復職時は、経営者が変わっていた。
勤務場所は、自宅からの通勤ルート的には、以前より近くなっていたので、
特に不便はなかったけど、復職時点で、私の目標だった、
「2人目が保育園に入るまでは、正社員は絶対辞めない。」
は達成したわけで、なんだか、全く、
「さあ、この職場で仕事と育児、頑張るぞー!」という気持ちにはならず。
会社の事業も過渡期というか、ベンチャー企業が上場して、
その後TOBで経営陣が変わって、今度は移転して、
殆ど別の会社になっている状態ということもあり、
会社には何の未練も感じなかった。
むしろ、たまたま、結婚・出産の時期に在籍することになったのが、
ベンチャー企業だったので、私が産休・育休を取得した第一号だった。
ちゃんと、産休・育休を取得させてくれてありがとう、
という気持ちが大きかった。
復職時点で、「いつ辞めてもいい。」という気持ちにはなっていたけど、
ここで、ただ辞めたら、せっかく入った保育園が退園になってしまう!
ので、早速、次の身の振り方を考えていくことに。
そこで、選択肢の1つとして、出てきたのが、
「職業訓練校に通う」ことでした。
私の次なる目標は、
・保育園を退園にならない程度に何かする。(志が低い!)
・平日休みの夫に合わせて、家族の時間を取る。
・週末ワンオペ時間は、仕事だと思って割り切る。
あたりでした。
そして、正社員を退職するなら、ちゃんと、「失業保険」も
受け取れる状態にしたい、という密かな目標も立ててました。
そのあたりを、次回、書いていければと思います。
最後まで、お読みいただき嬉しいです。
これから、産休・育休・退職を検討されている、
どなたかのお役に立てればいいなと思います。
フォローしてくださると幸いです!