積極生リハビリ1|やりたい事100個書いてAIに私は何がやりたいのかまとめてもらったら自分が思っていたのとちょっとずれた自分が見つかった

あまりにも生きる目的がないので、この本のガイド通りに「やりたいこと」を見つけて見ることにした。

どうやら最初は10年後になりたい状態を100個書くらしく、Goodnoteに書き殴ってみた。

正直100個もやりたいことないし繰り返しだしで散々な内容になりながらなんとか書き切った時に、Goodnoteの吹き出しマークのメニューを何の気無しに押してみたところ、ノートの内容に向かって質問ができるらしいことに気づいた。

おすすめとして出ていた「どのような楽しい生活を送りたいと思っているか?」を質問してみたところ、以下のように返ってきた。

ドキュメントには、楽しい生活を送るためのさまざまな願望や目標が列挙されています。主な点は以下の通りです:

**旅行と体験**
- 旅するように暮らしたい [1]
- ベトナムや台湾に行って現地の食べ物を楽しみたい [1]
- プールにぷかぷか浮かびたい [1]

**個人の成長と自己実現**
- 自信を持って仕事をしたい [1]
- 何かを極めたい [2]
- 興味深い人になりたい [1]

**人間関係と社会的つながり**
- みんなで楽しく生きる仕組みを妄想したい [1]
- 誰かの役に立ちたい [1]
- 愛されてみたい [1]

**趣味と楽しみ**
- ジャズセッションに参加してみたい [2]
- YouTubeで動画を配信してみたい [3]
- いろんな仕事をちょっとずつやってみたい [4]

**日常生活の充実**
- キレイな部屋で丁寧な暮らしをしたい [1]
- ゆったりとした時間を過ごしたい [1]
- 次の日が楽しみで寝られないような生活 [1]

これらの願望は、旅行、自己成長、人間関係、趣味、日常生活の充実など、多岐にわたる楽しい生活のビジョンを示しています [1][1][3][4]。

…なんか細かく洞察してもらっているようで、大変恥ずかしい。

しかし、思った以上にやりたいことある風に見えるし、そんな風に思ってたんだーって客観視できた気がしてこれはこれで新たな体験で興味深い。

よくこの手のやりたいことを見つける系の本に「親しい人にあなたはどんな人か聞いてみましょう」とかのワークがあるけど、そんなこと気軽にいつでも聞ける知り合いがいたら苦労しないというか、普通に無理でいつもスキップしていたんだけど、今回それがちょっとできた気がして嬉しかった。

それと、まとめ結果をマズローの欲求5段階に当てはめてみたら、承認欲求に振り分けられるものがないことに気づいた。

基本人から認められることでしか自己を肯定できないタイプと認識していたのだけれど、最近は意外とそうでもないらしい。

人は変われると言うことか。

悩んでいる時は選択肢を狭めがちだが、案外ありかもよと復活させてくれるきっかけになりそうだ。自分が言っている内容がインプットになっているし、受け入れやすいというメリットもある。人から言われると、悲しいかな「それはその人の考え」と線を引いてしまうことが結構ある。

積極生に向けたリハビリとして、有効な方法だと思った。

次は何をやろうかな。

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