Direction24 TOKYO｜講演概要のご紹介
株式会社NTTデータのデザイナー集団「Tangity」のAimiです。
Tangity主催イベント「Direction24 TOKYO」、ついに今週3/28の開催となります！
本日は、予定されている各講演の概要情報をお届けします。
＼参加のお申し込みは3/27(水) 23:59まで／
《イベントの詳細・お申し込みはこちらから》
Direction24 TOKYOについて知りたい方は、前回までの記事をご覧ください。
各セッションのご紹介
プログラム
※スケジュールや公演内容等は変更になる場合がございます。
17:00-17:15 オープニング
17:15-17:40 システミック・トランジションの時間尺度（水内智英氏）
17:40-18:00 ユーザーの時間を紡ぐテクノロジーとデザイン（井上結衣氏、永井伸春氏）
18:00-18:25 パネルディスカッション（芦沢啓治氏、井登友一氏、村岸史隆氏）
18:25-18:30 クロージング
19:00-20:30 アフターパーティ
講演概要
「厄介な問題」に対し、相互影響する複雑な社会関係を紐解き、社会システムそのものに働きかける重要性が強調されるようになってきました。システミック・トランジションのために、デザイナーは複数の時間尺度を考慮する必要があります。
カスタマージャーニマップは顧客体験を考える上でよく活用される手法の一つです。顧客の体験を時系列で整理し、タッチポイントにおける課題を明らかにすることでより良い顧客体験の創出に繋げていくことができます。しかし、デザイナーが一時的に顧客に寄り添いジャーニーを描き体験をデザインするだけでは限界があります。データを活用しシームレスな顧客体験の創出を目指すテクノロジー×デザインの取り組みをご紹介します。
「時間」というものは、私たちすべてを測っているようなものです。
どれだけ速くお金を稼げるか、どれだけ速く製品を生産できるか、どれだ速く消費者に消費を促せるか…デザインにおける「時間」の尺度も変化していく中、私たちは「時間」とどのように向き合うべきでしょうか。本セッションでは、デザイン分野で活躍される方々をお招きし、時間とデザインについて紐解いていきます。
登壇者のプロフィールはこちらからご確認いただけます。
Direction24 TOKYOとは？
NTTデータのグローバルデザインスタジオ「Tangity」では、「We humanize complexity.（複雑化する社会を人に寄り添いより豊かにする）」というミッションの下、デザインの役割を常に問い続け、人々が直面する課題を克服するために、デザインがどのように役立つかを自問しています。
毎年、デザインに関連するテーマを設定し、私たちの見解をご紹介すると共に、デザインのこれからについて考え、語らうイベント「Tangity Directions」をイタリアの地で開催してきました。
この度、Tangity Directionsの日本版、「Direction24 TOKYO」を開催する運びとなりました。
Direction24 TOKYOでは、テクノロジーの進化スピードの加速が、私たちの生活や環境に与える影響に着目。
「時間」をテーマに、「人」「社会」「環境」の3つの視点から紐解いていきます。
イベント概要
開催日時：2024年3月28日（木）17:00〜
テーマ：Re-negotiating time
参加費：無料
会場：オンライン/オフラインハイブリッド開催
主催：Tangity（株式会社NTTデータ）
お問い合わせ：Direction24 TOKYO運営事務局（fxdesign@kits.nttdata.co.jp）
＼参加のお申し込みは3/27(水) 23:59まで／
《イベントの詳細・お申し込みはこちらから》
Direction24 TOKYOの参加申込は、上記リンク先にて【3/27(水) 23:59まで】受け付けています。
当日会場で、あるいはオンラインで、皆さまとお会いできることを楽しみにしています！
デザイナーさん大募集
現在Tangityではデザイナー職を積極的に採用しています！サービスデザイン、UXデザインのクライアント業務の経験がある方、ぜひ私たちと一緒に働きませんか？募集要項など詳細はこちら。お待ちしております。
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