20代若者、後生畏るべし!!
20代の方々は情報収集スキルがめちゃくちゃ高いです。
生まれたときからGoogleがあり、
物心ついたときにはYOUTUBEで自ら調べるといった
能力が自然とみについています。
だからこそ事前に情報であったり、知識は身につける能力があり
あとは現場に適応させる、力を発揮するだけという状態まで
持って行くことができるんですね。
後生畏るべしと言う言葉がありますが、
スマホ1台で調べ物から
情報の発信まで出来てしまうので、
いわゆる若い世代から学ぶ事ってとても多い
しかし裏を返せばこういう1面もあります。
恥をかきたくない。
恥をかくことを知らないということも言えます。
40代より上の世代になると
右も左も分から入社し、
先輩や上司怒鳴られながら、でも分からないから
必死に情報やスキルを学ぶという事をやっていて
ある程度の恥をかくという体制が出来ていました。
でも若い世代になればなるほど
こんな事を知らないなんて恥だ
と思って質問が出来ない。
失敗したと思われたくなから
ミスを隠す。
といった行動に出るようになります。
現場としては、
恥をかいてもいい、
問題を隠さなくて良いという風土が大切になってきます
それが昨今よく耳にするこちら
心理的安全性!
この心理的安全性の高い職場が、
今の時代は求められているといっても過言ではございません。
この心理的安全性については、
次回お伝えいたします。