人間関係で合わないと思ったら「自分とは違う世界の人なんだ」と思うようにしています!
生きていると人間関係で悩むことは多々ありますよね。。。
人は一人では生きていけないのでね、他の人と協調しながら生きていくことは仕方ないです。そうなると合う人がいれば、合わない人もいる、これも仕方ないことです。
私は「あ、この人は自分と合わない」と感じたら、その人は自分とは違う世界の人なんだと思うようにしています。
極端な例えですが「チョコミントは好きか?嫌いか?」で言えば、私はチョコミントが好きです。そのためチョコミントが嫌いな人の言い分である「良くチョコミントなんて好んで食べれるよね・・・」には共感できません。
共感はできないですけど、チョコミントが嫌いな人の価値観を否定することはしません。嫌いな人は嫌いで好きな人は好きそれでいいと思っています。
その人は「チョコミントが嫌いな世界の人」それだけであって、私は「チョコミントが好きな世界の人」それだけ、チョコミントに関して言えば住む世界が違うだけで、どっちが正しいとかではありません!!!
人間関係はチョコミントほど単純に好きか嫌いかで判断できるようなことではないですが、シンプルに考えれば自分と合うか合わないかのどちらかです。
合わないと思ったら、その人は違う世界に住む人です!
違う世界に住む人ということは、そもそもの価値観や思考が違うし、同じ考え方を共有するということが無理なのです。
どちらが正しいとかではなく両方正しいので、相手を否定するのは間違っているし、相手が自分を否定していきたら間違っています。
わざわざ違う世界に住む人と無理して人間関係を築かなくてもいいです、自分と同じ世界に住む人と人間関係を築けばいい。私はそう考えるようにしています。
もし、職場や学校などで、合わないけど人間関係を築かないといけない時は、私のこの考え方が参考にならないか検討してみて下さい!