それって、どんな味?
これを読むと、たぶん、きっと、読後感がもやもやするはず。。。(予言)
チャノキから作られるお茶は、紅茶、緑茶、烏龍茶という違いもあれば、加工して香りをつけたり、玄米を加えたり、炒って香ばしくしたり、いろんな種類が作られています。
桶についている細菌や微生物などがいい感じで作用してできる阿波晩茶みたいな、酸味のあるお茶もあったりして。
いろんな味や香りがあるんですよね。
でも、どれだけ飲んでも知ってるかと言えば、時たま、よくわからなくなるんです。
同じ茶葉でも淹れ方を変えれば、違った風に感じるので。
普段はお湯を使って、自分にとっておいしいタイミングで注いでいます。
同じ茶葉で、数回やると好みの味が分かってきます。
今日は冷たいお茶をいろいろと試してみました。
前にお湯で淹れている茶葉。
だいたいわかった気になってるんですけれど、冷たくなると感じ方が変わるようで。
「あれ、キミってそんな感じやったん?」みたいな
お菓子と一緒になると、また感じ方が変わって。
いろいろ妙な気分です。
それで、このお茶を飲んだら、
かわいい味なんです。
以前、子供さんが淹れたお茶をお知り合いが「かわいい味」と表現されてて、どんな味なんだろう?と思ったことがありました。
その時は、ホントよくわからなかったんです。
で、自分がそういう表現を今しがたしてしまったわけなんですけれど、正直よくわかりません。
もやもやしてます。
でも、そういうときもあるもんだと、スルーしてみようと思います。
世の中、むずかしく考えてもわからないこともあります。
お茶も、同じ、、、でしょう、たぶん。。
たまには気楽に忘れてもいいかなぁ(笑)
茶葉あれば、また淹れられるんだし(気楽)
(夜に書いてるので)今日もそろそろ一日が終わろうとしてます。
もやもやも、寝たら忘れるかもしれないし。
というわけで、おやすみなさい。
よかったら、また明日~(笑)
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。