煎茶という言葉で想像するもの~お煎茶に親しむ(2019.2.21)~
いきなりですが、煎茶(緑茶、日本茶)というと、想像するのは、どちらでしょう?
下の色のすきとった方は、浅蒸しの煎茶です。
上の緑が濃い方は、深蒸しの煎茶です。
同じ言葉でも、イメージするお茶が違ったりします。
面倒でもあり、深みを感じる部分でもあり。
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。