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【立秋・処暑 2024】 TANENIWA COFFEE から〝kinone coffee & flower 〟に繋がっていくモノ

kinone coffee&flower の打合せがいよいよ始まった。
コーヒー店を巡って、味や雰囲気を肌で感じながら、駅前のコーヒースタンドではどんな日常が育まれていくのかイメージを膨らませています。
空間やサービス、提供する全てのモノを、どんなカタチでタネニハらしく表現できるのか。


春に、前身となるTANENIWA COFFEE をキッチンカーではじめてから、より具体的にメニュー構成から紙コップなどのカトラリー、シロップなどのコンディメントを決めていくことに。

タネニハでの取り組みと、駅前ビルのコンセプトにもなる“オーガニック” と“エシカル” を考えて、改めていろんなお店を巡りながら、環境に配慮したものを集め試している。その中で、コーヒーの容器だけは、美味しく味わうために紙素材ではない方が良いのではないかと感じ、現在は蓋のみプラスチックに戻しています。

まずは、出来る範囲で取り組みを続けていくこと、そしてこれからも、常に新しいものを試しながら変わり続けていくことで、無理のない持続可能な一歩二歩となるのではないかと考えています。

応援してくださるみなさんからの声も、今後のkinone coffee&flower に繋がっていくモノだと思います。キッチンカーで、そんなお話しもできたらと楽しみにお待ちしております。

taneniwaスタッフ
TANI