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【寒露・霜降2024】 Farm Diary –畑通信–

秋をようやく感じられることも多くなったこの季節。

数は少ないですが、コスモスがシーズンを迎えています。今年は早く収穫したいと思い、種を早めに撒いてみたり、撒き直したその日にゲリラ豪雨で流されて発芽しなかったり、試行錯誤を繰り返すこと計4回。

道端で何気なく咲いている草花も、温度や空気、水分、光といった様々な条件をクリアして初めて発芽し、育っていくのだと改めて気づかされ、当たり前のようで、実はとても貴重なことなんだと教えてもらいました。

来年はこの経験を糧に、圧巻のコスモス畑をお見せできるように、邁進してまいります。

TANENIWA FARM
Sasaki