先にストーリーを読んで映画を観るという楽しみ「映画 えんとつ町のプペル」
誰か見たのかよ!!!
あの煙の向こう側を誰か見たのかよっ!誰も見てないだろっ!?・・・だったら、まだ分かんないじゃないかっ!
(映画予告編から抜粋)
1分30秒の映画予告、映像と音楽そしてこのセリフ。ルビッチ(芦田愛菜さん)の声に鳥肌がたった。えんとつ町のプペルは、絵本が無料公開された時に読んで涙したのを覚えています。映像化されたプペル、公開が楽しみなんです。
公開前に『映画 えんとつ町のプペル』のシナリオを販売するということを知り、はい、即ポチりました!
そして先日、サイン入りシナリオと可愛い封筒に入ったムビチケが手元に届きましたよ♪
私が台本を購入したのは理由。
「映画のストーリーを事前に全部知ったうえで、映画を観てみたい」
想像つきます?
というか、こんな経験できること自体が素敵だと思う。文字で読んだストーリーを頭の中で想像し膨らませ映画が観れるんです!しかも、その想像を遥かに超えた映像と音楽と演出がある。ね!想像しただけでワクワクするでしょう?(笑)
シナリオが届くまでの間に、映画の予告、子供たちが仮装して踊るプペルダンスミュージックビデオ、HYDEさんと蜷川実花監督のHALLOWEEN PARTY-プペルVer.-ドラマ編とダンス編が公開され世界観を感じることができました。
あ〜やっぱり好き。
この世界観、たまらなく好き。
世界観を頭に浮かべなから台本を読みたいと思います。
そして、ワクワクしながら映画館へ向かいます。
「先に読んだからといって作品の満足度が下がってしまうようなヤワな作品は作っておりませんので、ご安心ください。」(Voicy抜粋)
映画限定カバーのえんとつ町のプペルを本屋で発見!
Webサイトで無料公開されているけど、やっぱり手元に残したい。そんな絵本。