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ハハコグサ (ごぎょう)

ハハコグサ(母子草) キク科ハハコグサ属の二年生植物(越年草)

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春の七草の御形(ごぎょう)ことハハコグサ。秋に発芽して、冬にロゼットとなるので、この時点の若芽を七草粥や草餅にするそう。雪国では七草粥の時期は雪に覆われているので、植木鉢に植えて見ないといけない。開花後に、白い綿毛ができるので、採取予定。

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自然農の本では、ハハコグサはスギナ、ギシギシとともに地力を表すステージ1(0が一番荒れている状態)。ハハコグサに関しては土壌酸度を選ばない植物に分類されるよう。

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ウチの庭にも見られるが、群生というほどは生えてはいない。どちらかというと、地味なチチコグサが至る所に蔓延って困っているので、ハハコグサに変わってもらおうか。

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