キムタクのイイブン
こんにちわ。
不登校児を抱えながら、4人の育児を通して主に子どもたちのイイブンを綴っています。
長男は完全に不登校。
長女は別室への自由登校。
次女も登園拒否傾向の時期あり。
三女は鼻水とバナナを一緒に食べたりしてます。
毎朝
誰がどこへ行って何をするのか、誰もどこへも行かず何もしないのか、予測できない、サバイバルモーニング状態。
なので、精神的負担が大きく、寝込んでしまった時期もありました。
しかし、何故こんなにも精神的負担を感じてしまうのか、と考えた時に一つの言葉に目が止まりました。
それは
同調圧力
です。
みんなができている事ができない。
みんながやっている事と違う事をやっている。
そんな同調圧力に圧されていたのです。
子育てしていたら、多かれ少なかれ経験するものです。答えが無いからかもしれません。
そして意図せずやってきた事に対する同調圧力は、圧が大きい。
しかし、これが同調圧力からくる精神的疲労感なのだと理解すると
いっそ
同調圧力に屈せずに生きよう
と思えたのです。
戦闘態勢に入ったように聞こえるかもしれませんが、全く違います。
むしろ、現状に抗わず受け入れようと素直に思え、吹っ切れたのです。
途端に、自信もみなぎってきました。
…え?!
キムタクは、どうした?
ここからです!!
そんな日の明け方
こんな夢を見ました。
ひょんな事から
私とキムタクはふたりきりで座っている。
私は、ドキドキしながらも
他愛もない話をしている。
ふと気付くと、キムタクが私の顔をジッとみつめている。
…これは!?まさか!?
この流れは…!!
キスする。
(キムタクの鼻は高いから邪魔だなー)
とか思ってる私。
さらに
(でも、この人は前に同級生の〇〇ちゃんとも付き合ってたし、△△ちゃんとも噂があった…私とも遊び?…それでもいい、いいの…!)
とか思ってる少女マンガ育ちの私。
すでに、前から知ってる同級生のアイツ的な、友達の元カレのアイツ的な存在に成り下がっているキムタク。
そこで目が覚める。
そして、夢うつつの中、随分前から彼は工藤静香一筋だった事に気付く。
実は、私は自分に自信がみなぎっている時にキムタクの夢を見るようなのです。
若い頃、ちょっとだけ異性からモテた時期にも、キムタクとかくれんぼする夢を見ました。
キムタク=自信の象徴
のようなのです。
これからホームスクーリングが軌道に乗ってきたら、また登場していただきたいものです。
あ、いや、
菅田将暉さんでもいいです。
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「こころ」が変わったり、動いたり、揺れたり、消えたり、湧き出たりした時、人は「表現」したくなる。
たとえ、夢の中でも。
#表現とこころ賞
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