聞こえなくなった私を呼ぶ声
ふいに聞こえる
誰かの声
私の名前を
繰り返し呼んでいる…
その声は
とても優しくて…
吸い込まれてしまいそうな
不思議な感覚…
私を呼ぶのは誰…?
どれだけの時間が
流れたのだろう?
色んな事が起きて
何とか充実した日々を
取り戻して行く中で
ふいに気づいた…
そして突然と
聞こえなくなったんだ…
ずっと気になっていた
私の名前を呼ぶあの声が…
どうしてなんだろ?
そうあなたに話をした…
そんなおかしな話を
あなたは微笑みながら
優しく聞いてくれる…
もしかして
あの声はあなただったの?
あなたに出会えたから
聞こえなくなったの?
そうまたおかしな話をする私にも
『そうかもな』と笑って聞いてくれる
優しくて温かい人柄…
あなたの優しい愛に
包まれている私は
背伸びをするわけでもなく
ありのままの私でいられる…
あなたに出会えて
本当に良かった…
恋の神様…
心からありがとう(*´ω`*)
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