土曜日。寝起きで見たYouTubeの影響を受け完全にオムの口になった私は、朝からせっせとネギを切りごま油で米と卵を炒め、豪勢にも卵を4つ使いオム炒飯をこしらえ、あろうことか5分足らずで平らげてしまった。もうこうなってしまった私には、じょんのびに行く他道は無い。 昼前の更衣室はまだガラガラで、相変わらず掃除の行き届いた清潔感がより際立っている。スタッフさん、毎朝早くから本当にありがとうございます。風呂場に入る前に、体重計に乗る。このうちの何グラムがオムなんだろうか。 身体を
世の中三連休。そのうち日月、出勤。 日曜、無事退勤。まぁ日が暮れかけてるうちに帰れたからそれは良い。 ガラポンで雲がくれが当たった。あ、これじいちゃん達好きって言ってたなって思い出して、仕事から帰って、隣に住む祖父母の家に持って行った。 ただいま〜これ好きだったでしょう、食べて!えっどうしたんだこれ?だとか、今日はどうだった〜なんてじいちゃんと話してたら、裏口からお母さんが入ってきて、開口一番、「カニ食ってけカニ!冷蔵庫開けて!」 思いがけずカニを食べた。なんでもない日に
目が覚めるとそこは教室だった。 私は1番右の後ろの席に座っている。 その教室は明らかに異常だった。音楽室にあるはずのピアノが教壇の横にあり、さらに教壇と黒板、そのピアノが桔梗色、その他の教室の部分は全て黒板のようなどす黒い緑色なのだ。私は以前訪れた「関係-黒板の教室」みたいだなぁとぼんやり思った。 教室の左側には黒い影が落ちている。電気はついていないが、月の光が差し込んでいる為真っ暗ではない。どうして私は夜の教室にいるのだろう。 「さあやさん」 もう一度そう呼ばれ、そうい
じょんのび行きたいな〜でも明日水曜日だよな〜 そう思いつつも営業スケジュールを覗いてみる。やってる。しかも、私が振られに振られて振られ続けてきた源氏が、女湯........!!!!!!!! わたしにもやっとこさやってきたのです、家から1番近いフィンランドに行くチャンスが.......!! という訳でまんまとやって参りました、今回は、いつも何も食べないつもりで行くけれどなんだかんだ毎回頼んでしまうラーメンと入浴券とのセット、梅を購入。この日はサイコロの日だったため、期待を込め
ずっとずっと夢だったthe Sauna。楽しみすぎて、前日本当に一睡も出来なかった。 アカウントを一目見れば脳汁はドバドバ、間違いなく最高だと分かるその地に足を踏み入れられた幸せたるや...私の拙い語彙力で語源化してもとても全ては伝えきれませんが自分の中に確かな記憶として残しておきたいと思ったのでここに記録させてもらおうと思います。 1月中旬、豪雪の中の野尻湖。道中はずっと純白で、8年前修学旅行でカヌーを体験した湖とは思えない、全く違う姿のそれに懐かしさは全く無く、そこにこ