書いてあること、書いてないこと
この記事を書き始めてから、
実際に、田根さんに関わる人が、読んでいることがわかり、
この記事も意味があったんだなと、思っています。
ただ、このブログを読む前提を共有しておきたいと思います。
このブログに書いてあることが、「全て」ではない。
書けないことがある。
結局、裁判になると、
正しいから勝つとか、証拠があれば損害を全部取り戻せるとか、
そういう単純なことはありません。
(一般論かつ、大雑把に言うと)
裁判では、
1)責任論
相手の責任が、「主に証拠があり、第三者でも理解できる」もの
2)損害論
相手の過失で、「いくら損失があったと明確に計算できる」もの
の「2つともが立証できる部分だけ」しか、
基本的には、裁判で損害を取り戻せません。
結局、損害がどれだけあっても、
他のことは、泣き寝入りというか、損害を裁判で取り戻すことは実際難しい。
この勝てると思う(勝てるかどうかは裁判所がきめることですが)こと
以外を書いてもしょうが無いし、
言った言わないとなるのも不毛なので、全ては書きません。
本当に、困っている人、困りそうな人は、個別にご連絡ください。