交通事故のニュースを見て思う事
昨日鹿児島では、高齢者(84歳)が車で歩道に突っ込み、5人が搬送され1人死亡する(37歳)という痛ましい事故がありました。
高齢者の運転がどうのこうのと言いたいわけではありません。
高齢者の事故のニュースが多いですが、それがニュースになりやすいだけで、若者がそれ以上事故を起こしているかもしれませんし、統計的に高齢者の事故が多いかどうかは調べていないので論じません。
仕事終わりに携帯を見たら、母親から「気を付けて帰ってね。」とLINEが来ていたので何事かなと思っていたら、上記の事故の後だったようです。
最近は暗くなるのが早く、夜の運転はとても神経を使います。
また、私は自転車通勤をしているのですが、歩道にいると言えど、油断していたらこのような事故に巻き込まれかねません。
夜の歩行者や自転車は特に見えづらいですしね。
私ができることと言えば、常にきょろきょろして、信号で止まっていたとしても車道から離れて、気を張りながら自転車をこぐしかないのかなと思います。
誰もが家族があり、突然いなくなるなんて想像できませんし、自分がいなくなって妻と子どもを残していくなんて想像したくもありません。
話は少しそれますが、関東では広域強盗事件もあり、いつ何の事件が起こってもおかしくありません。
常日頃、防犯意識や交通事故の意識などを高めて生活しなければならないなと考えを改めたところです。
今日はこの辺で。