祈りのかたちは無限
みなさん、ごきげんよう。
昨夜TANDENラボでは、「プレイヤールーム@TANDEN」というプログラムを開催しました。
プレイヤールーム=祈りの部屋。
オンライン上ですが、文字通り祈りの部屋として場を解放しています。
昨日で3回目だったのですが、ぼくはこの時間が好きです。
「祈り」というと少し硬い、形式ばったものをイメージする方もいるかもしれませんが、@TANDENではそんなことはありません。
記事の題名に書いてあるように、祈りのかたちは無限だからです。
TANDENラボは毎朝瞑想会を開いていますが、その中にも祈りの時間があり、祈りに対する考え方がガイダンスに記されていますので、その一部分を紹介いたします。
このプログラムには、ホスト含め参加者全員がカメラオフ・マイクオフで参加します。
どのようなスタイルで祈りの時間を過ごすのも自由。
募金というかたちの祈り。
瞑想というかたちの祈り。
紙に書くという祈り。
掌を合わせてなにかを唱えるかたちの祈り。
それぞれが自然にでてくるままに祈る。
なんて豊かなんだ。
世界を眺めるまなざしが、少しやさしくなったような気がしました。