命をいただく

令和3月以降更新していませんでした笑

ご無沙汰しています。たんちくんです。

今日は久しぶりにnoteを開いたので記事を更新しようと思います。

テーマは命をいただくです

鶏をさばく行為を子どもと一緒に経験しました

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元気な鶏さんを観察し

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血を抜いて

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毛をはいで

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さばきました。

長女と一緒にやりました。

娘の反応

最初はかわいそうと言っていました。どう思うかは人それぞれ。何を思っていてもいいから普段食べている手羽先やチキンレッグがどんなふうにできているか知って欲しい。生き物をあやめて自分の命がつながっていることを体感してくれればいいと思いました。

血を抜く際は頸動脈を切る行為をなりました。娘も鶏を抑えて、脱力していく鶏を感じ切ってくれました。

娘は毛をむしったあたりから元気になってきて、さばくときは一緒に包丁も持ってくれました。だんだん見たことある形になってきたころにははしゃいでいました。

さっきまで生きていた鶏を夜には一緒に食べました。特にコメントはなかったです。ぼくもそこまでコメントを求めず、感じたとおりに生きていってもらえたらと思います。

個人的な感想

とは言う僕自身も今回の体験で思ったことがあります。

弱肉強食、食物連鎖があるため

おおよその動物は明日が当たり前ではありません

実は人間も環境によってはそうだし

実は気づいていないだけで弱肉強食の弱に入っている人もいますが

現時点の自分自身は明日だれかに食われるなんて心配はしていないですし明日が当たり前に来ると思っています。

でも、そうじゃないことだってあるわけで

人間を食う生物が急にでてきたら

そう悠長なことも言ってられないなと思います。

明日が当たり前じゃなくなるとなると

今日を一生懸命生きなければならない

いや、一生懸命生きたいという気持ちになります。

一日楽しく過ごして終わりたいですね。

たくさん笑って、たくさん遊んで、たくさん寝て

健康に過ごせればそれでいい、いろんな経験ができればそれでいい

そう思いました。

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