人格形成のお話 [前編]
題名を見て
なんだ?いきなり難しい話しようとしてるぞ??
と思ったそこのあなた。
全然難しくないし、むしろちょーぜつ簡単なお話なのでぜひ読んでみてくださいね!
では、今回は私の性格についてのお話をしていきます。
八方美人
みなさんは八方美人と聞いて、どんな人を思い浮かべますか?
私は今まで生きてきて、この
"八方美人"
という言葉をよく言われました。
そもそも八方美人とはなんぞや?というお話ですが、あの偉大なるGoogle先生の検索トップには
だれからも悪く思われないように、要領よく人とつきあってゆく人。
とかかれていました。
なんだかこの文を見ると、良い感じじゃーん!って思うかもしれないですが、実際のところは良くない言葉ですよね。
ここからは、その良くない言葉を言われていた私のことについて、お話をしていきたいと思います。
暗黒の中学時代
振り返るのも恐ろしい中学時代、私が八方美人と言われ始めたのはこの時からでした。
この時の私は、誰とも争いを起こしたくない、世界中のみんなから好かれたいなんて思うほど、平和主義、というか、単純に他人から嫌われることを一番怖がっていました。
学校では、
A子:「Bちゃんって男好きだよね〜」
私:「そうだよね〜☺️」
B子:「Aちゃんってダサくなーい?」
私:「わかる〜☺️」
なんてやりとりはしょっちゅうしてしました。
だって、同意しておけば嫌われないと思ってたから。
そんなある日、恐れていたことが...
A子&B子:「りなって私たちの悪口言ってんの?」
そう、まさかのまさか、
2人が私が裏でどっちにも良い顔をしてたことに気づき、A子とB子から問い詰められました。
もうその時は、チビりそうなくらい怖かった記憶があります。思い出してください、私は争い事が嫌いな少女だったのですよ、、
その時は、必死に謝ったのですが、関係はギクシャクし、そのうちに敵対関係になり、逆に悪口を言われるようになりました。
この時のわたしは
オワタ^_^
と思いました。まじで。
まあ結局、仲直りすることなく、中学は卒業し、その子たちとは違う高校へ進学します。
そんなこんなで入学した高校。
今度こそ、今度こそ平和に学校生活送るぞー!!!と、意気込みましたが、ここでもまた問題発生。
中学時代ほどではないですが、
まあ、どこにでも嫌だなあと思う人はいますよね。
目をつけられないように、ニコニコしてうんうん☺️ってやってたら、また八方美人と言われました。
高校時代は特に誰かと仲が悪くなったり、というのはなかったのですが、一方的に相手に嫌われてはいたと思います。
高校を卒業するころには、人間関係に関して、
なんかもうめんどくせーって感じで、諦めてました。
あと、自分はなんでこんなに人間関係を築くのが下手なんだろう、って思ってすごくへこんでました。
そんなこんなで、半ば諦めながら大学への進学を決めます。どうせ、大学もうまくいかないんだろうなあ、なんて思いながら。
少し長くなりそうなので、一度ここで区切ろうと思います!
近々、この続きを投稿しますので少々お待ちくださいね。
よろしければ、また次の投稿でお会いしましょう💨