第6章 マインドフルネス(48)
こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡
我々がデフォルト・モードで何かをしているとき、
苦しみの内にあることがよくあります。
苦しんでいることが何であるのかを知るココロそのものが存在していない。マインドフルな状態にあるときは、内的な語りに気づいているので、語りの中で見失うことがないのです。
例え話をいたしましょう。
映画館で映画に夢中になっているとき、
主人公ががけから飛び降りようとしている場面で、座席の肘掛けにしがみついているとしましょう。
突然、となりの人が席を立って…「あー、自分はいま映画を見ているところだったのだ」ということに気づいたりした経験はないでしょうか。