第17章 セルフ・コンパションと恥(215)
こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共ににあんでいく為に大切な場所の一つのステップ。
これは恥のルーツになっているネガティブな中核信念core beliefsです。
例えば…
・自分は欠陥品だ
・自分は愛される価値のない人間だ
・自分はどうしようもない人間だ
・自分は不十分だ
・自分は出来そこないだ
人間が自分に対して抱く中核信念は数が限られていて、15〜20個程度です。
地球には70億人もの人間がいるということを考えると、自分だけが思っている不完全さは、実は5億人もの人間が感じていることかもしれないと結論づけることができるのでしょう。
恥は誰にも話さないでいると維持されます。他者や自分自身から隠すことでネガティヴな中核信念も根強く残ります。
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