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第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(177)
こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡
共感的共鳴とは、他者と協力して子孫を育てたり自分を危険から守るため、進化論的に適応したもの。人間は生まれつき社会的交流を図るよう創られています。
共感は通常は良いことですが、
親しい人の苦しみに共感し、その人の苦しみを自分の苦しみのように感じてしまい、問題になることもあります。
…この共感的ディストレスempathic distressは非常に強く感じられることもあります。人間はどうにかして自分の苦しみを避けたり、減らそうとしたり、他者をシャットアウトしたり、知的な形で急に問題を解決しようとしたりと、あれこれ試そうとします。