第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(184)
こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ
・吐く息をその人に向けていきます
息を吐き、穏やかな感覚を送り届けるようなイメージで息を吐いていきま
す。
・息を吐くたびに、その人に向けて優しさやコンパッションをのせて送って
みてもよいです。
・自分のために息を吸い、相手のために息を吐く
・今度は吸う息と吐く息の両方の感覚に注意をもって味わっていきます。
・自分のために息を吸い、先ほど思い浮かべた相手のために息を吐いてみま
す。「自分に吸って、相手に吐く」「自分にひと呼吸、相手にひと呼
吸」。
・呼吸をするとき、息を吸って優しさとコンパションを自分に取り込み、息
を吐いて相手に優しさとコンパションを送ります。