第17章 セルフ・コンパションと恥(221)
こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共ににあんでいく為に大切な場所の一つのステップ。
・マインドフルネス:ネガティブな信念を持つとどんなふうに感じるかを、
客観的に認めていくようにしてみます。
例:自分は愛されるに値しない人間だと考えると、心が痛む
自分が無力だと感じると、辛い気持ちになる。
・共通の人間性:自分の持つ信念は、にんげんなら誰でも経験することの一
部であると認めてみます。
例:自分と似たようなことを感じている人は何百万といるはず
こんな気持ちになっているのは自分だけではない
・優しさ:それでは、ネガティブな中核信念のために生じたツラさの経験に
対して配慮を示しつつ、自分に向けた理解ある優しい言葉をみてみましょ
う。