第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(186)
こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ
☆振り返り☆
瞑想をやっていてどんなことに気づきましたか?
何を感じましたか?
自分のために息を吸うのと、相手のために息を吸うのとでは、どちらが簡単でしたか?
自分と相手のどちらのニーズが高いのかに合わせて、必要なときには、自分や相手にフォーカスするなど、流れを調節することはできましたか?
他者にコンパションを持って接しながらも、自分にもコンパションを与えることが出来ているというのは、大きな安心感となります。
時には、特に相手の人が大きな苦しみに遭遇している場合に、自分のために呼吸をすることが大嫌いな人もいて、自分に合うように呼吸の方向性を調節することが大切です。