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第13章 気づき(Sati)(2)
こちらのnoteでは、17時30分から15分間、ClubhouseでMBSRトレイニーが読書会を行っている内容の予習として、この場をお借りしております。
気になる方は、「人生が変わる読書会」をご視聴ください♡
気づきの特徴
気づきとは鏡のようなもの。今起こっていることだけを、起こっているがまま正確に映し出し、偏ることがありません。
①気づきとは、客観的な観察すること(常・苦・無我にきづく)
②気づきとは、偏りなく観察すること
③気づきとは、概念のない認識のこと
④気づきとは、今の瞬間に気づくこと
⑤気づきとは、エゴのない注意力のこと
⑥気づきとは、変化を認識すること(心の現象を絶えず見ること)
⑦気づきとは、経験しながら観察する実践
⑧気づきとは、単純でオープンなもの。言葉以前の働き
(量子力学の微視的現象…最も基本的な)もの)