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第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(189)

こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ


インフォーマルな実践 「コンパッションとともに聴く②
・コンパションを与えて受け取る
・自分のキモチがどこかに彷徨ったことに気づいたときこそ、その場で「コ
 ンパションを与えて受け取る」をインフォーマルに実践してみましょう。
 しばらく自分の呼吸だけに意識をむけて、
 自分のためにコンパションを吸い込み、相手のために吐き出す。
 自分のために息を吸うことで自分と自分の身体が再びつながることがで
 き、吐くことで相手とつながることができます。
 相手の感じる苦しみの渦中に自分が存在できます。
 吐く息に注意を向けると、相手の問題を治そうとする強い思いも満たせる
 のです。


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