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第20章 セルフ・コンパッションと人間関係での怒り(284)
こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共に学んでいく為に大切な場所で「今ここ」noteです♡
怒りは健康な感情ですが、人間と怒りとの関係は不健康になりがち。
激しい感情を変えるのは困難です。
感情の意味がなくなったあとも長い間続くことがあります。
慢性化した怒りは慢性的なストレスの原因となり、心臓血管系、内分泌系、神経系、生殖器系など身体のあらゆる期間に悪影響を及ぼします。
「怒りは血管を蝕む」「怒りは他人を殺すために自分が飲む毒である」という言葉もあります。
怒りが人間にとって役に立たないのなら、私たちのできる最もコンパッションのあることは、特にマインドフルネスとセルフ・コンパションのリソースを利用して、怒りとの関係を変えることです。