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第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(188)
こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ
インフォーマルな実践 「コンパッションとともに聴く②」
・身体で感じながら聴く
・まずは相手の話を身体で感じるように聴くことです。身体全体で聴き、目
や耳で注意を向けるように、身体に生じる感覚を感じます。そしてよさそ
うだと思ったら、現在とつながりつつ、慈悲を自分の身体にたくわえてみ
ます。このエネルギーは自分と相手との両方に向けて。
・話を聴いていると、色々な反応が自然に起こります。例えば聴いたことに
感情的に引っかかったり圧倒されたりする。相手の話と近い自分の経験が
気になると、相手の話を遮ってその人の問題をすぐに「治さなきゃ」と思
ってしまう。等です。