
第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(180)
こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡
では、どうしたら苦しんでいる人との感情のつながりを維持することができるでしょうか。
そのためには、まず自分自身とのつながりを保つ必要があります。
つまり、自分自身への共感的ディストレスに気づき、自分にコンパションを持って接することです。
話す人への反応をオープンに受け入れたり、他者の苦しみを聴くのが大変なこともあるのだという「コンパッション」を持つことができれば、話す人の邪魔をしたり、会話の途中に自分の気を散らせることなく、話を聴くことができるでしょう。
「他者への共感」を維持するには、自分への「コンパション」から始まります。