第17章 セルフ・コンパションと恥(224)
こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共ににあんでいく為に大切な場所の一つのステップ。
インフォーマルな実践
恥に向き合う①
これは辛い感情に向き合うエクササイズと似ています。
私の認知的要素、つまりネガティブな中核信念にラベルをつけて、身体のどこで恥を感じているのかを特定し、その経験にコンパッションを向けるエクササイズです。
恥に向き合うときに、特に重要なことは…
①恥は愛されたいという願望から生まれていること。
②万人に共通していこと。
③恥は感情であり一時的なものであること
を覚えておくことです。
このエクササイズには、こうした要素が織り込まれています。
今このエクササイズをすることが正しいと思ったときにのみ行うようにしてみましょう。