たなゆか

マザーズコーチ/InfinitYクラブ代表/大学でミャンマー語専攻/30ヵ国以上旅行/エチオピア駐在 /海外営業6年/元リク/30歳で起業 /通訳案内士/ 二児のママ/元ディズニーガイド/TOEIC910 / 好物は小栗旬/

たなゆか

マザーズコーチ/InfinitYクラブ代表/大学でミャンマー語専攻/30ヵ国以上旅行/エチオピア駐在 /海外営業6年/元リク/30歳で起業 /通訳案内士/ 二児のママ/元ディズニーガイド/TOEIC910 / 好物は小栗旬/

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  • エチオピアで2億円分のレジを販売した女

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【たなゆか商店before→after】ワードプレスでブランドサイトを作成する裏側をリアルタイムで覗ける権利を販売します。

たなゆか公式サイトのbefore→afterの裏側を全てお見せします! https://tanayuka.com/ プロフィールと記事が一つ これが今の私の公式サイトです。 このサイトがどのように進化を遂げるのか? その進捗の全てをお見せします。 このサイトを見たら、私のこと、私が手がけているビジネス、サービス、商品、私の考え、私のメディアなど、たなゆかの全てが分かる、全てが一元化された場所、ブランドサイトに作り上げていきます。 ・サイトのタイトルはなにがいい? ・

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    • #7 なんで世界平和なのか?

      「世界から戦争をなくしたい」 高校3年生の時に抱いた夢。 大学進学以外の道があるなんて思いもしていなかった当時。志望校も決まらぬままの受験勉強。あの日もいつもの様に塾から帰宅した。そしたら、テレビの中でビルが壊れていった。そう、NYでおきた9.11のテロだった。 それから数日して、アメリカがアフガニスタンに報復を始めた。 アメリカとアフガニスタンで毎日生まれる死者。 ただただ普通に暮らしていた人々、まだまだ生きられたはずの人がどんどん死んでいく。 そんな現実に胸が痛

      • #6 ブログメルマガアフィリをやったことを後悔はしていない

        いつまで続けるつもりなのか、このブログメルマガアフィリの話し(笑) 今回で終わりにしますね。 ブログメルマガアフィリを教えることを手放した時、 「あー!私はなんてことをしてしまったんだ!」 「私から教材を買ってくださった方々を結果的に騙してしまったのでは」 「なんでもっとちゃんと考えなかったんだ!」 「なんで誰も教えてくれなかったの!」 と、後悔やら、申し訳なさやら、恥ずかしさやら、怒りやら、それはそれは複雑な心境でした。 でもね、あれから2年経って今は思います

        • #5 私がブログメルマガアフィリで稼げた理由

          「ブログメルマガアフィリで稼げるよ」という発信をやめてから、ずっと考えてた。 なんで私は、ブログメルマガアフィリで稼げたのか? 私は自分がやったことを周りに伝えていたつもりなんだけど、同じように稼げるようになる人が圧倒的に少ない。私もみんなも初心者。条件は同じなのになんで?って。 でも条件は一緒なんかじゃなかった。 まず、私が販売していた教材はどんどん有名になっていた。つまり、紹介販売する人が増えていったのだ。誰から買っても同じ商品が手に入るとなれば、競争率は高くなる

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        • #7 なんで世界平和なのか?

        • #6 ブログメルマガアフィリをやったことを後悔はしていない

        • #5 私がブログメルマガアフィリで稼げた理由

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        • エチオピアで2億円分のレジを販売した女
          7本

        記事

          #4 ブログメルマガアフィリをやめた理由

          ブログメルマガアフィリエイト これが私が初めてやったネットビジネスです。 これは、 ブログで集客 ↓ メールマガジンで商品を案内し ↓ 売れたら紹介料(アフィリエイト報酬)が入る というビジネスモデル。 ブログなんて書いたことも読んだこともなかったし、メルマガも初耳、購読してるものもなかった。紹介報酬っていうけど、何を紹介するの?そんなレベルだったけど、なんかできそうな気がして飛び込んだ。 Facebookでみるキラキラ女子たちがいとも簡単に稼いでるように見えたのも

          #4 ブログメルマガアフィリをやめた理由

          #3 子育てだけでは満たされなかった

          結婚して、生活するためのお金を稼ぐ必要がなくなった。 嫌な奴に聞こえるかもしれないけど、その話しはまた別の機会に。 どうせやるなら好きなことをやってみよう!と、小さい頃からの夢だったディズニーランドで働き始めた。HISなどの国内バス旅行の添乗員もやった。 しばらくして妊娠発覚。 新婚旅行先のレバノンで急激に体調が悪化。まさか妊娠してるなんて想像すらしなくて、地を這う思いで空を飛んで何とか帰国した2016年3月3日。帰宅して妊娠検査薬を試すと陽性。ひな祭りの日にお腹の中に

          #3 子育てだけでは満たされなかった

          #2 私がビジネスをする本当の理由

          2013年10月2日 30歳の誕生日に株式会社InfinitYを登記しました。 今思えば、完全にノリと勢いだった。当初は中東にあるレバノンに、日本食材(主に寿司ネタ)を輸出ための貿易業で起業したが、今は、その貿易業はお休み中で全く違う事業をしています。 そのあたりの話しはまた別の機会に。 今やっている事業は2つ。 ①InfinitYクラブ ②マザーズコーチ InfinitYクラブは、好きをビジネスにしたい女性のためのビジネスコミュニティでとして2019年4月にスタート

          #2 私がビジネスをする本当の理由

          #1 ビジネスは生き様

          InfinitYクラブ これは、私が主催する好きをビジネスにしたい女性のためのビジネスコミュニティです。 インフィニティクラブと読みます。 名前の由来は、私が30歳の時に作った株式会社InfinitY InfinitYの意味は無限 「自分にも事業にも制限を設けたくない」 そんな思いから名付けました。 ビジネスってなんだと思いますか? 3年前「ビジネスはお客さんのお悩み解決だよ」と教わりました。当時は「なるほど!」と思ったけど、実際にビジネスをやってきた今!思うのは、私に

          #1 ビジネスは生き様

          たなゆかスピードグルコンのお誘い

          突然ですが、 最近ビジネスの調子はどうですか? ・ビジネスを始めてみたいけど何から始めたらいいか困っていませんか? ・始めたのはいいけどこのままで稼げるようになるのか不安はありませんか? ・ビジネス始めたこと、ご主人に話せていますか? ・子供と過ごす時間を増やしたくてビジネスを始めたのに、気がつくといつもビジネスのことばかり考えてしまっていませんか? ・思うように作業が進まずイライラすることはありませんか? ・気が付くと、週末に家族時間で過ごす時間は減っていませんか? ・

          たなゆかスピードグルコンのお誘い

          エレベーターで声をかけてきた日本人のおじさん vol.6

          エチオピアに来てどのくらいの時が経っていただろう 毎朝8時頃に迎えにくる会社の車に乗って出勤 ホテルから会社までは車で10分くらい 会社に着くとすぐにパソコンに電話線を繋ぐ 当時はwifiなんてなくて 電話線を使ってネットを繋げていた 「ピーーーーぷ、ぷ、ぷ、プププーピャーーー!」(繋がった) 素早くメールを受信して、電話線を次の人に渡す。 下書きに返信を書き溜めして、電話線がまわってきたらまた 「ピーーーーぷ、ぷ、ぷ、プププーピャーーー!」(繋がった)

          エレベーターで声をかけてきた日本人のおじさん vol.6

          エチオピアで売れるレジって? vol.5

          今回は、私がエチオピアで2億円分販売したレジについてのお話しです。 レジ キャッシュレジスター 日本のスーパーなどで使われている「チーン」と開いてお金が出てくるやつです。 世界にはレジを使うことが珍しい国がたくさんあります。 アフリカもそんな地域の一つ。 ほら、聞いたことありませんか? アフリカ人は靴を履いていないという事実を目にして、 「だめだ、ここでは靴は売れない・・・」と思うか、 「誰も履いてないんだからこれから靴がどんどん売れるぞ!」と思うか。 当

          エチオピアで売れるレジって? vol.5

          アフリカで初めての外食 vol.4

          着替えも食材もお金も 何もかもが2週間分しかなかった。 最後のインスタントスープがなくなった翌日、初めて一人で外食をした。 持ってきていたドルが無くなって、ホテルのカウンターで日本円からエチオピアの貨幣(ブル)に交換する私の手も声も震えていた。 忘れてはいけない、この時の私はまだ存分に英語が話せない。 でも、やるしかないと思った。 食料もお金もなくても、お腹はしっかりと空くことを知った。 ホテルのカウンターでなんとかブルを手に入れた。 「近くに美味しいお店はあ

          アフリカで初めての外食 vol.4

          2週間の予定が3ヶ月に vol.3

          私はこのときまで知らなかった。 航空券には大きく分けて2つの種類があることを。 帰りの便を変更できるチケットとできないチケット これまで私が海外旅行に行くときは決まって格安チケットだったので、行きも帰りも日付指定、変更不可のチケットだった。 つまり、帰国便を変更する場合は、持っているチケットを捨てて新しいチケットを買わなければならない。 しかし、エチオピアに渡った時のチケットはOPENといって、期限内であれば何度でも帰国便を変更することができるものだったのだ。 「

          2週間の予定が3ヶ月に vol.3

          「数日で戻る」って言ったじゃないですか! vo.2

          迎えに来てくれたエチオピア人の名前はソロモン。 ※写真の人はソロモンではない。ソロモンの写真は探し中。 ソロモンはキリスト教でよく聞く名前。 エチオピアにはエチオピア正教という独自のキリスト教がある。 エチオピアの人口は1億人強(ナイジェリアに次いで人口が多い)だが、約半数がエチオピア正教という感覚だった。残りの半分はイスラム教。 町には教会がたくさんあって、週末は礼拝。 断食だってやる。アルコールだけ摂取しない、乳製品は一切摂取しないなど、信仰度合いによって規律は

          「数日で戻る」って言ったじゃないですか! vo.2

          アディスアベバ国際空港置き去り事件 vol.1

          アディスアベバ エチオピアの首都にある空港に初めて降り立ったのは2007年6月14日 「エチオピアに行ってくれ」 と社長から言われた2週間後のことだった。 関西空港行きのバスに乗り込んだ私を、姿が見えなくなるまで追いかけ、涙を拭いながら見送ってくれた母とは真逆で、私の心は浮かれていた。 夢に見た海外出張 しかもアフリカ あの日の私は全身からワクワクが溢れでていたと思う。 空港で社長と会い、 「じゃあ現地で」と別々にエミレーツの飛行機に乗り込んだ。 初めての長距

          アディスアベバ国際空港置き去り事件 vol.1

          アフリカでレジを売っていたころのはなし

          はじめまして、たなゆかです。 神奈川に暮らす二児のママです。 そんな私は、23歳のころエチオピアに駐在していました。 先日、主催する女性ビジネス交流会MARUNOMIで、 「昔、エチオピアに住んでました」 と話すと、近くに座っていた4人の女性が、 「なにそれ!」 「おもしろすぎー!」 「もっと聞きたい!」 「noteで連載にしなよー」 と言ってくださったので、備忘録的に書いてみようと思いPCを開きました。 エチオピアに暮らした9ヶ月は私の人生ガラリと変えました

          アフリカでレジを売っていたころのはなし