(77)課題山積みの新生レイカーズ

こんにちは、たなです。ごめんなさい、昨日あげられませんでした。

今日は、つい先日始まったNBAの新シーズンにおける、僕の推しであるレイカーズのここ4試合評価をざっくりとしたいと思います。

まず、最大の課題である、短縮オフシーズンによる疲労の蓄積について。

これがずっと懸念されていました。ここ4試合で見るとやはりその疲労の問題が顕著なのは明らかです。

昨シーズンから残っている選手には小さいものではありますが、怪我をおっている選手もいます。

年齢的な若返りはみせたものの依然としてこの疲労、怪我の問題を克服することが今季のレイカーズの鍵を握っていると思います。

そして、ここまでの試合ではこれまでのレイカーズのように、ケミストリーの完成と課題が山積みで、ここは監督の高い修正力に期待がたかまります。

去年もシーズン前半に強豪と試合したときには、ことごとく敗れ、弱いチームにしか勝てないとしばしばばかにされていましたが、シーズンの結果としては1位通過からの優勝でした。レイカーズはとにかくフロントの試合ごとの修正への力の入れ方が半端じゃないので、ここも新生レイカーズが勝ち上がる上で大切なポイントになってくるでしょう。その高い修正力の維持に期待です。

ここまで2勝2敗負けた試合はどちらも優勝候補のチームではありますが、これからアジャストしてきてくれるはずだと信じています。

今日はここまで、また明日。スキ待ってます。