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(128)僕が卓球を通して学んだこと
こんにちは、たなです。今日は僕の実体験についてです。
僕は中学で1年生から引退まで、高校では1年生の秋ごろから卓球部に所属し、大学ではあまりやれませんでしたが、ここ最近になってまた卓球熱が再燃し、日々練習に励んでおります。
なんだか就職活動で質問に答える学生みたいな綺麗事に感じられてしまうかもしれませんが、
僕は卓球に取り組むことで、調子が悪いときにやるべきことがわかるようになりました。
それは、新しいことではなくこれまでやってきたことを改めて見直してそれをやり続ける。
これになります。どういうことかというと、調子が悪いときというのは大概やるべきことがふえたことや試合結果から課題を見つけたときに今の自分がやっていることが正しいのか迷ったりしたときに陥る状態だと思います。
では、そんなときにこれまで通りの練習を見直して取り組むべきなのはどうしてでしょうか。
それは、これまで行ってきたことというのには経験と自信が伴います。これを一から見直し何度もおさらいすることはそういったスランプに陥ったときには持てない自信を取り戻すことができます。
気持ちだけでは不調を完璧に克服するのは難しいですが、うまくいってるときのイメージを持ち続けていく必要があるわけです。成功のイメージがない人には成功しません。
つまり、上手くいってないのには理由があります。仮に原因がわからない場合、基礎練習を固めるべきです。それは何度もやってきたことだから自信を思い出させるからです。そして、原因がわかっている場合、基礎+その原因を解消できる練習を見いだす。これが大事だというわけです。
僕は卓球を通して、これらのことを学びました。ちなみに僕は今絶賛スランプ中です。ですが、基礎練習をこつこつ重ねていったことで少しずつ兆しが見えてきました。実際に強くなった自分をイメージしながら基礎練習に抜かりなく取り組んで参ります。
今日はここまで、また明日。スキ待ってます。