(158)アメリカ人のスピーチ
こんにちは、たなです。今日はアメリカ人のスピーチを日本のスピーチとの違いを織りまぜながらまとめてみたいと思います。
まずアメリカ人はその言語の特質上、必ずトピックセンテンスつまりこれから話すことをカテゴライズした言葉が冒頭に来て、具体例がきての順でお話をします。
日本では主張したいことが最後に来たとしてもあまり問題視されません。
英語のスピーチとの最大の違いがここにあると思います。
またアメリカでは自分の実体験を主張にいれることで説得力をもたせることがよくあります。
日本でもそれはありますが、日本では例えをするとき実体験よりもイメージしやすくするために簡単な例えを使う形で補強をします。
オーディエンスを巻き込むスタイルにも違いがあります。
元々アメリカではイメージ通り素晴らしいものは立ち上がって称賛する文化があります。だからすごい話をしたときは大騒ぎになります。
ですが日本では精々拍手かどよめき程度ですよね。
どちらがいいとか悪いとかではありませんがやはりすごいこといったときに立ち上がって喜ばれたらあがりますね。僕なら。
このように結構ささっとかんがえてくところだけでもいくつか違いがあるようだとわかりました。
では、今日はここまでまた明日。スキ待ってます。