良い玉子は本当に良いのか?
以前、キクラゲが好きで乾物のキクラゲを買った。500g。戻せば2㎏になるらしい。キクラゲと卵の炒め物が好きでいつでも好きなだけ食べられる環境を持ったのに、あんなにウキウキと買った乾物を忘れていた。
ふと、思い出して「今日はキクラゲと玉子だ!」とスーパーへ。
何故か、その買い物中に「普段買う玉子より異様に高い玉子ってそんなに普段買う玉子よりええんかいな?」という疑問が浮かんだ。赤玉!と言われても食べるのは中身なんだよとかプラスチックではない、紙っぽい包装で高級なかんじだからと騙されないぞと思いながら篭に入れる。
普段よりプラス200YEN。まぁ、ほら、企画だと思えば安い。
【良い玉子は本当に良いのかー!?検証企画ー!】
がなることもなくフライパンを温める。キクラゲ入り炒り豆腐にした。塩こんぶで味付けした。
さぁ。
違うのかい。
どうなんだい。
あの。
これ。
ほんまなんですけれど。
98YENで3packの豆腐がめちゃくちゃ旨いんです。
玉子の旨味、全然感じない。
あえていうなら普段よりアッサリ上品なくどくない気がする、いやでも豆腐が濃厚だな、ん?あ、濃厚豆乳使用ってかいとるがな、ええやんええやん、ん、キクラゲがまた食感がたまらんな、んー?あ、これ塩こんぶかーだしでとるでー。
完食。
。
。。
。。。
うん。玉子は普通ので!良いや!わからんかった!