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透き通る様な。

もう今度こそダメだと思いながら書いている。

毎日三本四本何かかいて夏が終わり、やっとタスクが無くなり、次の舞台の脚本を書き出す。短編小説もコントも書きたい。

留まれば濁る。
それでいて、清濁合わせ飲むために、わざと動き留まる。

駅と駅の間にある感情、情動、譲渡いたします、どうぞ極楽浄土、譲渡いたします嬢。

歌えども謳えども届かないけれども歌えないほど苦しくもなく。深夜の松屋のおまけな、味噌汁だけが救い。

物語を作る、誠実でなきゃダメで、少しでも油断して甘えたら、ただの文字の配列になる。洗練された透き通る様なモノが時々、書けるんだよ。

いつ買ったかわからない、鰹のタタキを頬張って生き抜くパワー。ぱうわー。

空間を作る。恐れずにクリエイトする誠実さ。

学ぼうとする潔さ。

そしたらきっと、また、誰かに会える。

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