【予告】「もしも『明日から会社に来なくていい』と言われたら」シリーズを11/19~投稿します
「明日から会社に来なくていいから」このセリフ、言われたことありますか?もちろん、冗談ではなく”本気のやつ”で。
私は2回あります。
1回目は、最初に相談した友人の的を得たアドバイスで、専門家にきっちり相談が出来て、その状況下では満足のいく結果となりました。
2回目は、1回目で得た知識を基に確認したところ「もうこの会社と関わるな」という結論となり、あえて「何もしない」という選択をしました。
この時の経験・知識を共有したい、と以前から考えていました。
たぶん「本気で必要」な方、いらっしゃると思うので。
構成としては以下で、来週いっぱい位での投稿を考えています。
1.概略編
起きた出来事を時系列に沿って、ざっくり、つらつらと書き綴っていきます。最初に相談した友人が何とアドバイスしてくれたか、労働基準監督署に行ったけれど管轄の所でなかった、とかそんな内容です。
その友人のアドバイスのどこが的を得ていたか、労働基準監督署の管轄って何で決まるのか、そういったことは次の「実践編」で書きます。
2.実践編
実際に私が、どこの誰のアドバイスによって、どう行動したのか、を分かる限り・思い出せる限りすべて書きます。エビデンスとして労働基準法の第何条か判るものは全て記載します。
こういった場合に一般的に請求出来る「解雇予告手当」だけでなく、「最終給与の早期支払い請求」や、「他に請求出来る手当」についても分かる記載いたします。
3.総集編
その1 ~感情の精算無しには、終われない~
その2 ~自分の価値観を生きる、ということ~
解雇という衝撃的な出来事が、その後の自分にどんな影響を与えたのかを中心に書きます(ショックが大きすぎて、最中の出来事は記憶が抜けている部分もあるので)。
実はもう10年位経っているので、割と客観的に書けそうな気がしていたのですが、(このnoteを書くために)当時のメールを見返したりしたら、やっぱりちょっと胸が苦しくなってしまったりして・・・
こちらに関しては、ちょっと形を変えるか、投稿までに時間を要するかもしれません。
それぞれが書きあがったら、こちらにもリンクを貼ります。
ご質問・ご要望ありましたら、コメントくださいませ。
11/22 追記
当初考えていたよりも、かなり多くなりそうなこともあり、マガジンにしました。もしも「明日から会社に来なくていい」と言われたら、マガジンはこちら。
また、投稿期間も11月いっぱい位となりそうです。