ヨーロッパ旅行記(2)
ロンドン2日目。
昼間は引き続き観光をし、夕方からは高速鉄道でノッティンガムへ移動予定。
いざ。
寒い寒いと聞いていたけど実はそんなに寒くなかったロンドン。
2日目のメインはもちろん大英博物館。
デカいキャリー抱えて市内へGO。
ここはロンドンの新宿みたいなもんで。
東京駅の元ネタみたいな雰囲気。そしてそして
です。
メインポジションでの撮影には長蛇の列。
我々にそんな暇はござらんので、横からチラ写で失礼。
うさぎじゃなくてカートを押してるポーズなのよ、マグルにはわからないかもしれないけれども。オホホ
そしてそのまま地下鉄で大英博物館へ。🇬🇧
それなりの画角で自撮り。
さぁ、大英帝国における数百年の略奪の歴史を見せてもらおうじゃないの。
大航海時代に世界中から集めた各国の歴史的遺物の数々。
世界史を習ってた身からすると高校時代の資料集のページが呼び起こされます。
世界は広い、深い。
人類は何千年も前から連綿と文化を紡いできて、
その最新形態として今の俺がいるんだな、という感覚。
ただその最新形態が優れているかというとそれはNOで、何千年も前の偉人の方が圧倒的に優れていると...
考えさせられたというか、なんか最近になって「すげー、かっけー」とだけ感じる自分に情けなさを感じなくなってきたということを、今、自覚したな。
まぁいいか
なんだかんだで一番記憶に残ったのはロゼッタストーンかなぁ。
そのあと飲んだコーラがイギリスで一番美味かった。
その後は友人ファミリーと合流してノッティンガムへ移動。約2時間。
そうだ、我々の乗ろうとした車両のエアコンが壊れてて暖房しか出ない状態だったんだ笑
イギリスでトレインサウナに入るとは想像してなかった。
20分くらいで耐えきれず他の車両へ移動。
友人、友人弟と朝までそれ正解で時間を潰す。
この時、一緒にアチーっていってた黒人の姉ちゃん、世界一スタイル良かったな...
世界は広い...🌏
ノッティンガム着。
その日はまたフィッシュ&チップスを食いたく。
ホテルの兄ちゃんに「伝統的なイギリス料理食いてえ」
っていうと
「クソまずいからやめとけ」って言われたのはウケた
これでもう10時とかだったけどまだクソ明るいし、
子供もぴょんぴょん飛び合いってる。時間感覚わからねー。
結論、フィッシュ&チップスはビネガーを摂取するツールだなという着地。
2日目はクタクタだったので、サクッとホテルに帰り睡眠。
さぁ3日目はクソ飲むぞ〜。
覚えてる限りでたくさん書きましょー、おやすみ。