見出し画像

◾️第187章◾️Out Hedgeを継続したから感じたこと


2024年1月28日Out Hedge vol.10が開催されます!

記念すべき10回目の開催です!!!

2017年にスタートしてから7年目になります!
自分が1番最初に立ち上げたイベントで想い入れがあります!

そしてこの7年間。この10回開催までに沢山の試行錯誤をしてきました!
去年と同じフォーマットっていうのが嫌で、より良いイベントを目指して、進化してきた自負はあります!!

アウトヘッジ の1番良いところは付加価値があるイベントであることです!
ただチーム組んでショーケースをやるというイベントではなく縦と横の繋がりが出来て、学びもあるというところです!
始めた理由として縦も横も繋がりがあれば業界がより発展するし、ダブルダッチを辞めたとしても仲間としての関係値は残って欲しいと思って、このイベントをスタートしました!

Out Hedgeをはじめた頃はナンバー制度ではなく、完全に抽選でシャッフルしてチームを決めていました!
また第1回はショーケースではなくバトルコンテンツでした!

誰と一緒になるかわからないドキドキ感もありましたが、回数を重ねるごとに、エントリーしている学生のモチベーションが低い、、態度が悪い、、など色々な課題が出てきました!

そうなるとOB側のモチベーションもさがってくるという負の連鎖もありました!
取り組み方次第で、OBと現役生どちらにもメリットと学び、成長があるイベントだと思ったので、以下のようなノートを書きました!

ある程度、Out Hedgeが定着してからは年2回→1回に!
2020年に叶えたいと思っていた案は今振り返ると、大体叶ってますね!

コロナ期間もアウトヘッジ は実施しました!開催するか迷いましたが、1年間やらないと繋がりも途切れるな、、と思ったことと、コロナだからこそ、こういう繋がりの大切さを、みんなに伝えたかったです!

3年間で関西と関東合わせて6回開催しました!
とにかく走り抜けたって感じです!
価値を高めるために年1回の開催にシフトしていきました!

6回目からキッズ世代(小学生〜)の参加もOKにしました!!
たいしとキッズナンバーを出したのはいい思い出です!
初めてのオーディションも開催しました!
この年は初めて優勝しました!

振り返るとエントリー者とOBに終始同じことを言ってますね。ww

8回目の開催からオールナンバー制度に変更しました!!
OBが好きなショーケースを作れる!!
エントリー者も自分が望んでるから頑張るし、求めらているOB側もいいパフォーマンスができると思い、振り切ることにしました!


9回目はダッチャー以外の人にとって、おもしろいコンテンツにするために、色々、挑戦してみました!


簡易な歴史をまとめてみました!
たいし、こうたろが4回ずつ優勝してる。まじでこの2人はすごい。
マネージメント力、パフォーマンス作るプロデュース力が異次元だと思う。
ちなみに、、自分は4回からプレイヤーで出てますが、3位、準優勝、優勝、準優勝、3位と1回も入賞を逃したことはありません。笑


Out Hedge vol.1(優勝はt.taish)
・秋葉原パセラ開催
・OBとシャッフルでバトルコンテンツ
・サブコンテンツでサークル対抗ショーケース

Out Hedge vol.2(優勝はt.taish)
・新宿 バトゥール東京

Out Hedge vol.3(優勝はこうたろう、あゆか) 
・秋葉原パセラ開催

Out Hedge vol.4(優勝はこうたろう、あゆか、なっちゃん) (関西初開催vol.1 優勝はマイケル)
・銀座ベノア
・DDSと同時開催
・ナンバー制度導入

Out Hedge vol.5(優勝はt.taish、よしひろ、しょうた)
・秋葉原パセラ開催
・3on3ソロバトル

Out Hedge vol.6(優勝はt.taish、yutty)
・銀座ベノア
・キッズ参加可能に
・3on3ソロバトル

Out Hedge vol.7(関西開催で中止)
・関西での開催をやめて関東のみでの開催

Out Hedge vol.8(優勝はこうたろう)
・サンパウロ荒川
・オールナンバー制度、シャッフル制度廃止
・クルーバトル
・一般投票システム導入

Out Hedge vol.9(優勝はこうたろう)
・渋谷ストリーム
・点数その場で開示システム導入
・エリア対抗バトル
・解説の導入


9回開催して、パフォーマンスのレベルはめちゃくちゃあがった。
見ていて面白いショーケースだけがみれるイベントだと思う!

毎回変わらず、OBとエントリー者で繋がりができて、色々なドラマがうまれる!

10回目。
ばちくそ盛り上げます。

みんな是非見に来てください😭😭

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?