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ヒーリング、を次元で捉えてみる

この1週間は、書籍「神さまの言の葉」に関連して、東京~山口への行脚でした

帰宅すると、
愛するネコ様(ジェイ・17歳♀)の体調が、非常に悪い

腎臓炎なのか、血尿や痛みがあるみたい、トイレが失敗気味
もともとヨロヨロと動いているジェイだけど、ますます動けない。見ていて、痛々しい

横たわる体を触りながら、
思ったことをまとめてみました


次元で捉えた、ヒーリングの違い

1 直接治す
2 軸で治す
3 並行的に治す

全国を行脚していると、色々なヒーラーさんに出会います
触って治す、触らず治す、遠隔で治す

色々なスタイルはありますが、
3つにグループ分けしてみました

■「直接治す」は、3次元
現在の空間に対して、働きかけるスタイル
マッサージをしてほぐす、
外科手術を行う、等

遠隔治療であっても、
「現在の時空」を対象にするのは
このグループ

空間さえ隣接していれば、
自我以外にも働きかけることができる、
そんな感覚があります

■「軸で治す」は、4次元
記憶の連なり、つまり魂
この連なりの方向(軸)を書き換えます

チャネリングで治してくるスタイル
自分の軸と繋いで、相手を書き換える

自分自身(自我)を操作するから、
・過去を書き換える
・その連なりの延長として、未来の存在確率を変えられる

予防医療や、過去治療にも向いている感覚です

ネコ相手だと…
ネコと繋がれる人は良いのですが

■ 「並行的に治す」は、5次元
猫が健康な状態の時空をもってくる
そんな治し方です

現状からの変更量、乖離度が低いほど選択しやすい(存在確率が高いから)です

どのくらい、
これが出来る人がいるんでしょうね

「神さまに頼んで現実を変化させる」は
このグループです

高次からの書き換え、なので
自覚しづらい面があります

「気付いたら治っていた」
「そもそも問題は無かった気がする」

あんまり、現状からの変更量、乖離度が大きすぎると、記憶の連続性がずれるので
こうした「違和感」しか認知されません

あれ?ネコって病気だったっけ?
みたいな

高次元だから、すごいのではなく

まとめると、こんな感じでしょうか?

3次元: 身体)思考、感情、認知の操作
4次元: 自我、魂)記憶の書換
5次元: 時空 )空間の切り替え

もちろん5次元が扱えるなら、一気に変化させることができます
メルヘンのようですが、いらっしゃいますね、そういうヒーラーさん

ですが、私は5次元だからすごい、というわけではないと思うのです
3次元には、直接的でダイナミックな良さがあります

「ネコに触れた五感を味わう」ほうが、
直接的で、密度が濃いですし

関わっている実感
が高いですよね

どのスタイルが良い、悪いではなく
臨機応変に選べると
楽だなぁということなのですが

本日のところは

ふるふるしている、ジェイさんを撫でながら
愛おしいキモチを感じている、

それを選択した、幸せな時間です

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