ハイヤーセルフを動かす、2つの条件

ハイヤーセルフ・神とは何か?
どうやったら、使えるのか?

実は、そのためには、
2つの条件を決める必要があります

このノートでは、
その「ハイヤーセルフを動かす、2つの条件」を説明します


ハイヤーセルフとは、何か?

「神はすべての可能性は分かる」
「神は最善をささやく」

ハイヤーセルフ、内なる神と呼ばれるモノは、
いったい何なのか?

色々な表現のしかたがありますが
その1つが
「5次元から、4次元に選択する時の最適解」

すべての可能性(5次元・神)から
選択(4次元)する時の、
最短経路がハイヤーセルフ

経路検索、に例えると分かりやすいでしょうか?
すべての可能性(ルート)のうち、
最短経路のこと


ハイヤーセルフを動かす、2つの条件

最短経路(ハイヤーセルフ)、を決めるためには、
以下の2つを決めておく必要があります

1)現在地
2)目的地

どんなに優秀なナビ(神)でも、
2つを入力しないと、経路はでません(笑)

そして、
入力値が変われば、答えがコロコロと変わります

だから、
「神は、すべての可能性は見えるが、絶対はない」
「求めないものは、やれない」
と言われます

目的地を決めないうちに、案内はできませんからね


現在地を見るコツ

キーワードは「客観視すること」
つまり、外から自分を見ること
外に出して、もう一度入れること

・他人にコメントしてもらう

だけでなく

・写真、映像に記録して、それを見る
・言葉に発して、それを耳できく
・考えを書き出して、見る

などなど、色々な方法があります
とにかく「自分の内面だけでやらない」ことが大切です
出して、入れること


目的地を決めるコツ

キーワードは「お手本を探すこと」
書いてもいいですが、あまりオススメしません
あいまいで、浅いことしか書けないからです
2次元的だから、3、4次元を表現しづらいのです

オススメの方法は、
「あんな人になりたい」というモデルの人物を探すこと

そして
その人の内面(考え方)を完コピすること

考え方は、直接コピーできませんから、
外面から想像するしかありません
外観、行動、言葉から想像します
一番いいのは、「頭の中で使う言葉を完コピする」
その人の、メモやノートは、
頭の中を言語化したものなので、貴重な資料になります
 
 
■モデルを探す、もう1つのメリット

どうして、モデル人物を探すといいのか?
「具体的にイメージしやすい」だけでなく、
もう1つメリットがあります

それは、結果が先に予想できる、ということ

「こうやったら、こうなる」という結果が、
ある程度予想できます

八百屋のマネをしたら、八百屋になる
こういう練習をしたら、こんなプレーが出来るようになる

結果が先に予想できるので、効率が高まります


まとめ

ハイヤーセルフを動かす、2つの条件
「現在地を客観視する」
「目的地を具体的に決める」

思考法や、ビジネス手法として使われていますが、
「内なる神」「ハイヤーセルフ」へ問いかける時にも
とても大切なポイントになります

ハイヤーセルフとは、
ふわふわスピリチュアルではありません

自分の内側になる、超意識
インスピレーションや直感として認知される、存在

自分自身に問いかけ、最善の答えを得るヒントとして、
本ノートが役にたてば、幸いです

良い人生をお過ごしください

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