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ポケモンハートゴールド色違い厳選をしてみよう! (1)

こんにちは!田中海です!
突然ですが皆さん...
"色違い"欲しくないですか?
私、18年生きてきて一度も色違いを手にしたことがございません。由々しき事態ですね。
小学生の頃からそうでした。周りが色違いのポケモンをゲットするのを横目に僕は「色違いなんてのは、見た目で個性出してるだけ。髪色が派手なYouTuberと一緒。」なんて遠吠えをする負け犬でした。きしょいですね。
だからこそそれは払拭しないといけない。小学生の頃の僕を迎えに行かないといけない!
ということで早速、御三家の色違い厳選から行ってみましょー!

まずは御三家を選ぶところまで進めます!
名前は....キンタマ、っと...。

目が覚めると自分の部屋にいます。お母さんがいる下の階に降りましょう。

おいふざけてんのか。子供いじめられるぞ。なんて名前つけてんだよ。「やっとおりてきたわね」じゃないよ。そりゃ降りてきたくないよ。よくこれで主人公グレなかったな。

あとはお決まりの流れです。そのまま博士のいる研究所に行って"セーブしてから"ポケモンを選ぶんです。
ただポケットモンスターハートゴールド/ソウルシルバーはボールにカーソルを合わせるとモンスターが上に出るんですよ。色違いならこの色が変わってるようです。

つまり....大体8000分の1だった色違いの出現確率が、1回で3体ずつ色違い厳選ができるから
8000分の3だから大体2700分の1の確率で出るということらしいです。いや「確率論的に合ってんの!?これ!?」とは思いましたけどそれは黙っておきました。あとは色違いがいなかったらリセット、出なかったらリセットを何度も繰り返すだけです....
そう思いながら時計を見れば午後2時40分でした。僕は悲鳴をあげた。「わー!!!!!!」

「3時から美容院行かないと....」恥ずかしい話、僕は美容院に行くタイプの男子高校生です。クラスメイトには床屋に行っていると言っています。オシャレに無頓着な感じ、かっこいいじゃないですか。DSを閉じ、急いで向かった。

なんとか無事に間に合った僕は店内に入った。

美容師「いらっしゃいませー!今日はどんな感じになさいますか!」
僕「あ...えっと....」
聞かないで欲しい。ここで「松潤のようにして欲しいです」などと言うと明日から恥ずかしくて生きていけなくなる。かと言って、ムロツヨシさんや佐藤二朗さんのような面白い俳優さんを出せば笑いを取りにきていると思われてしまう。
僕「み、短めに...」
美容師「かしこまりましたー!」と、「迷わずに最初からそう言えよ」と言われてしまうようなやりとりを終え、30分ほど時間をかけて切ってもらった。

美容師「どうですか?」
僕「あ、いいです。ありがとうございます。」
「この鏡マジマジと見る奴、マジで0人説」を僕は提唱します。

帰る時に美容師さんに言われた「お疲れ様でした〜」、お疲れ様でしたはこっちのセリフですよね。僕は座ってただけなので。

ということで、髪も短くなったことだし、今日の色違い厳選はこんなところですかね!お疲れ様でした!

今日のリセマラ数1回

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