カサブランカはユリ科の花
2/19
肉うどん、丸亀製麺で食べた方が美味しい。
2/20
味の違いはよく分からないけど、バターライスっていいよな。
2/21
ちゃんとマックスコーヒーだった。いいもの見つけた。
2/22
映画を観に行く。
映画代より高い。それが良い。
開場までポップコーンをつまみながら待つ、チュロスは既に食べ終わっている。
案内が開始されたので入場しようとすると「予約がされていない」と表示される。どうやら予約する映画館を間違えていたようだ。
あと数分で二個隣の駅の映画館で上映が始まる。
あなたならどうする?
私はトレーだけ返却してポップコーンとドリンクを両手に持った浮かれポンチとして電車に乗ることにした。
スタッフさんに事の次第を説明し、ポップコーンを入れる袋をくださいと告げた。するとスタッフさんは今いる映画館で見ることを提案してくれた。幸い同じ系列の映画館だったのだ。
時間ギリギリにチケットを買い直すことができ、無事入場した。
こういう発想の転換というか、大目標に対して途中のやり方をフレキシブルに考え変えられる人に憧れる。憧れは理解から最も遠い感情だから。
夜明けのすべて
PMSの女性とパニック障害の男性が主人公。
三宅監督作品と知らずに鑑賞した。
『きみの鳥はうたえる』が好きだったので嬉しい。『ケイコ 目を開かせて』も。『呪怨』だけはNO。
監督の街並みを映す時の色と画質が好きだ。温かくて柔らかい。
・役者ってそういうものなんだろうけど、上白石萌音が怒る様はちょっとくらうほどの威力があった。
・どちらの主人公も会社にお菓子を買っていくシーンがあって、社内で打ち解けようとしている描写として使用されていた。そういう側面があるのはもちろん分かるが、自分の中にまだそういうのは嫌だなーという気持ちがある。管理者側になるとこの気持ちは変わるのだろうか。
慌てて館内に入ったせいで手洗いに行くのを忘れていた。物語後半はほとんどトイレ行きたいとしか考えていなかった。
この映画のベルリン映画祭の中継ダイジェストも同時上映で、フィルム?の入れ替えがあるのでしばらく待ち時間が発生した。ここだ!と思って恥を忍んで席を立ちスクリーンに近い扉に向かうと、立ち入り禁止のラインが扉の前に敷かれていた。
この絶望、分かってもらえるだろうか。恥ずかしさで膀胱もキュッと締まってしまった。膀胱のイケズ〆だ。肩を落とし膀胱を抱えすごすごと席に逃げ帰った。
ダイジェストは監督がどういう意図で撮影したかなどかなり面白い話があったが、割とそれどころではなかったのでほとんど覚えていない。
みなさんは映画を観る前はしっかりお手洗いに行ってください。
上映後に気づいたけどスクリーンの出入り口は劇場中腹にあった。なんやねん。
2/23
友人たちと遊ぶ。
“濃厚”を冠するつけ麺は大体こういう味になる。悪いとは言わないが。
ボードゲームカフェでキャットアンドチョコレートとチャオチャオをプレイした。
楽しいね。少し時間を潰すのに打ってつけだ。
というわけで映画を観に行く。
上映時間が始まってやっとポップコーンが買えた。
かましのために買ったが白ワイン1400円した。
コンビニでボトル一本買えるよと思いながら焦ってスクリーンへ向かう。
まだ映倫のパートが流れていた。間に合った、息を吐きながら上着を脱ぎ席に座る。
上着をぶつけたのか、グラスが床に落ちワインがぶちまけられた。
一口も飲んでいないのに。
1400円したのに。
慌てて周りに謝るができることは何もない。もう本編が始まりそうだから。
たまにワインの香りを漂わせる場内に号砲が響き本編が始まった。
ゴールデンカムイ
お風呂に入ってる杉本が格好良かった。
この感想のために1400円のワインをぶちまけたのか。
感想戦の為適当なお店に入る。
右上はしんたま(鹿の後ろ足の付け根)、左下はモッツァレラチーズの昆布〆。美味しかった。
一日遊べる友達の嬉しさよ。
解散後また友人宅に転がり込んだ。
2/24
とある筋から手に入れた情報によると桜上水 船越のラーメンが美味しいらしい。早速赴いた。
9:50で9人待ち、11:00で25人待ち。
一巡目では八人目まで座れそう。お客さんは驚くほどメガネのおじさんばかり。
美味しかった。
殺意の道程
バカリズム脚本。
陥れられて自殺した父の復讐のために従兄弟と殺人計画を立てていく話、のコメディ。
殺人計画という振りが効いているから何をやってもギャップが生まれて面白い。
結末も上手く纏まってよかった。
架空OL日記
これもバカリズム脚本。
Tverに一話ずつ来ている。今は二話目。
会話のテンポがバカリズムだなー。だらっと観ていられる。
頻度がさぁ……。
あとはもうずっとスプラトゥーンをしていた。
2/25
本を買いに行く。
男女の恋愛ものは付き合う過程や交際中のドラスティックな問題が主軸になるから4コマ形式の漫画があまりない。
ただ百合は4コマがいける。交際時の盛り上がるパートでない、ただ楽しいだけの時期も鑑賞に耐えうるのだ。なぜなら、可愛いから。
キャラクターたちも可愛いし、出てくる発想ににゃモさんが普段言っていることを感じて良かった。脈絡のないアザラシ。
今回で二人のキャラクターと関係性が分かった。
早速次から問題なども起きそうだね、次回も楽しみ。
秋葉原へ向かう。
秋葉原ってどこから向かっても一時間かかりませんか?
美味いっす。
ただラー油だとあんまり味分かんないかもっす。
生意気かも知んないっすけど、武蔵野うどんも似たような系統の料理だった気がするっす。うっす。
急いで帰ってスプラトゥーンをした。急いで帰ってすることか。
買っていたことを思い出したので足の裏をツルツルにするやつをやる。
ショートブーツ状の袋に薬剤が入っていて、そこに足を突っ込んで一時間置く。すると数日後に足の皮が剥がれ出す。
これ、すごい科学じゃないですか?
顔の特定の部分にパックや湿布のように貼り付けてシミやそばかすを取る、みたいな技術もすぐ実現しそう。
最近はお金を出して外見の特徴を修正できる技術に興味が出てきている。フォトフェイシャルとか脱毛とかホワイトニングとか。脂肪溶かすやつとかもあるよね。溶かすなし。
お金を稼いで外見を良くすると、自分の精神衛生が良くなったり他者からの認識が改まったりする。
メインストーリーを進めると貯まるポイントで機体をグレードアップできるゲームと全く同じ構造だ。
人生はゲーム。カワイイはつくれる。
閑話休題。
この薬剤に足を浸すと一時間身動きが取れなくなる。今地震が起これば、残されるのは心臓一つパンツ一丁の人間一人だ。恐ろしいね。
まあそういうわけで身動きが取れず暇だから久しぶりにこの日記の文章が長いのです。
貧乏性なので二時間放置した。二時間だけのバカンス。元々カチカチというわけでもないが、どう変わるんだろうね。
まだ時間あるな。
システムとしてはヤンヤンつけボーと一緒。
プラスチックの四角い容器の中に袋に入ったドリトスと、プリンの容器っぽい器に入ったサルサソースがそれぞれ封入されている。
ソースは枠が設けてあるのでそこに収め、残りのスペースにドリトスを開ける。
カウチポテトにぴったりだ。
味も良かった。ドリトスはもちろん、サルサソースが意外としっかり辛くて、でもまた次を食べたくなる味。すぐに平らげてしまった。
ちょっと値が張る(普通の量のドリトス+ソースでで480円)けど、じっくり映画を観るときは良いかも。
カルディーでディップソース買ったら済む話ではあるけれども。